艶麗ナース
秘事中
書籍紹介
肉欲に溺れて淫らになった姿が見たい
誰にもなびかない美貌の主任ナース・及川が務めるVIP病棟に、若手代議士の澤崎がマスコミ避けに偽装入院してきた。以前、初対面の及川の唇を奪った危険な男だ。及川は自ら彼を担当することで、他のナースが毒牙にかかるのを阻止しようとし、澤崎からのアプローチを冷たくはねつける。しかし、ふとした弱みを握られ、それを秘密にしてもらう代わりに『礼』をすることに。キスだけではすまされず、執拗なほど丁寧な愛撫に及川の身体は熱く溶かされ、昔の傷が切なく疼く――。
立ち読み
ナース服の裾をつかんで引き上げられ、自分の恥ずかしい状態の性器が澤崎の目前にさらされる羞恥に、太腿がビクッと震えた。
「感じてるな、及川ナース」
目が合うと、及川は射すくめられたように動けなくなる。早まったと後悔しても、もう遅い。普段はクールにふるまっているだけに、淫らな身体の反応を知られるのはなおさら恥ずかしい。その目で淫らな反応全てを見抜かれているような緊張に全身が強ばり、背筋をぞくぞくと戦慄が伝う。しかし、そのギリギリの感覚も悪くはなかった。
「っ……あっ!」
澤崎は及川の性器に顔を近づけ、蜜に濡れた先端に舌を伸ばした。
その弾力のある感触に、及川はビクンと腰を跳ね上げてしまう。逃げようとしてもうまくいかず、さらに澤崎の舌にそこをなぶられていく。ぴちゃぴちゃと下肢から漏れる淫らすぎる音に、首筋まで真っ赤に染まった。平然とふるまおうとしても、うまくいかない。ひたすら混乱がわき起こり、身体が淫らに溶け崩れていく。澤崎の刺激がひどく巧みで、冷静に対処できないせいかもしれない。
先端を唇に含まれて軽く吸われると、及川はがくがくと震え、立っていることすら危うくなった。早くも絶頂近くまで追い詰められているのがわかる。
腿が小刻みに震え、ぎゅっと閉じた睫まで震えそうになる。
「感じてるな、及川ナース」
目が合うと、及川は射すくめられたように動けなくなる。早まったと後悔しても、もう遅い。普段はクールにふるまっているだけに、淫らな身体の反応を知られるのはなおさら恥ずかしい。その目で淫らな反応全てを見抜かれているような緊張に全身が強ばり、背筋をぞくぞくと戦慄が伝う。しかし、そのギリギリの感覚も悪くはなかった。
「っ……あっ!」
澤崎は及川の性器に顔を近づけ、蜜に濡れた先端に舌を伸ばした。
その弾力のある感触に、及川はビクンと腰を跳ね上げてしまう。逃げようとしてもうまくいかず、さらに澤崎の舌にそこをなぶられていく。ぴちゃぴちゃと下肢から漏れる淫らすぎる音に、首筋まで真っ赤に染まった。平然とふるまおうとしても、うまくいかない。ひたすら混乱がわき起こり、身体が淫らに溶け崩れていく。澤崎の刺激がひどく巧みで、冷静に対処できないせいかもしれない。
先端を唇に含まれて軽く吸われると、及川はがくがくと震え、立っていることすら危うくなった。早くも絶頂近くまで追い詰められているのがわかる。
腿が小刻みに震え、ぎゅっと閉じた睫まで震えそうになる。
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