ガラスの檻
書籍紹介
ゆっくり慣らして 調教してやる
両親を亡くしたばかりの浅羽雅基は、初めてあった牧江田凌司に、誘拐・監禁されてしまった。理由もわからず、陵辱と調教を繰りかえされ…。
立ち読み
オレは牧江田に向かって、土下座をした。そして、忌まわしい言葉を口にする。
「オレを……どうか……慰めてください」
そこで言葉を途切れさせたオレに、牧江田は続きを促した。
「一言足りないぜ」
オレはうつむいて唇を噛み締め……だが、はっきりと口にした。
「ご主人様……!」
それを聞いて、牧江田は満足したように笑った。
「そうか。おまえは俺の奴隷なわけだ。だったら、次にすることは判っているな?」
オレは牧江田の広げた足の間に這っていき、奴のズボンの中からすでに硬くなっているものを取り出した。
「ご奉仕……させていただきます……」
大きく口を開け、それを頬張る。
そして、今まで牧江田に教え込まれたとおりに、舌を使い、牧江田がもっと感じるように奉仕する。
最初は吐きそうなくらい嫌だったこの行為も、今は平然とできるようになった。いや、嫌なのは今だって変わらないはずだ。だけど、頭が麻痺したように、もう感情的には何も思わない。
ただ、機械的に唇や舌や手を動かすだけだ。
「オレを……どうか……慰めてください」
そこで言葉を途切れさせたオレに、牧江田は続きを促した。
「一言足りないぜ」
オレはうつむいて唇を噛み締め……だが、はっきりと口にした。
「ご主人様……!」
それを聞いて、牧江田は満足したように笑った。
「そうか。おまえは俺の奴隷なわけだ。だったら、次にすることは判っているな?」
オレは牧江田の広げた足の間に這っていき、奴のズボンの中からすでに硬くなっているものを取り出した。
「ご奉仕……させていただきます……」
大きく口を開け、それを頬張る。
そして、今まで牧江田に教え込まれたとおりに、舌を使い、牧江田がもっと感じるように奉仕する。
最初は吐きそうなくらい嫌だったこの行為も、今は平然とできるようになった。いや、嫌なのは今だって変わらないはずだ。だけど、頭が麻痺したように、もう感情的には何も思わない。
ただ、機械的に唇や舌や手を動かすだけだ。
おすすめの関連本・電子書籍
- プラチナ文庫
- 書籍詳細