オモチャのままじゃ終われない
書籍紹介
俺にだってプライドがあるんですぅ!
憧れの天才剣士・凛と同じクラスになった尋也は、ある事情から負けたら何でも言うことをきく約束で凛に勝負を挑むが秒殺。凛のエッチなオモチャになることに!?
立ち読み
仕方なく歯を食いしばって痛みを堪えてる俺の耳に、凛のウットリしたような声が聞こえる。
「イタイってぇ!」
俺は後ろ手に拘束されてるせいで自由にならない体でなんとか振り返ると、一人で気持ちよくなってる凛に不満をぶつけた。
「ゴメン…我慢してくれ…」
奥まで挿入を果たした凛は、後ろから俺の体を包み込むように抱きしめながら顔を覗き込んで訴えてくる。
「オニッ…」
勝手なことを言う凛を俺は涙目で睨んだけど、快感に頬を紅潮させている凛の切ない表情を見たら胸がキュンとして、それ以上なにも言えなくなってしまった。
俺の体で凛が感じてくれてるのが嬉しい。
俺たちは恋人でもなんでもなくて、ただオモチャにされてるだけなのに、ますます凛のことを好きだという気持ちが募っていく。
「動かさなければマシだろ?」
凛はそう言って俺を背後から抱きしめたまま、耳朶を甘く噛んだり乳首を指で弄んだりしはじめた。
「わ…かんねーよ、ジンジンする…」
「イタイってぇ!」
俺は後ろ手に拘束されてるせいで自由にならない体でなんとか振り返ると、一人で気持ちよくなってる凛に不満をぶつけた。
「ゴメン…我慢してくれ…」
奥まで挿入を果たした凛は、後ろから俺の体を包み込むように抱きしめながら顔を覗き込んで訴えてくる。
「オニッ…」
勝手なことを言う凛を俺は涙目で睨んだけど、快感に頬を紅潮させている凛の切ない表情を見たら胸がキュンとして、それ以上なにも言えなくなってしまった。
俺の体で凛が感じてくれてるのが嬉しい。
俺たちは恋人でもなんでもなくて、ただオモチャにされてるだけなのに、ますます凛のことを好きだという気持ちが募っていく。
「動かさなければマシだろ?」
凛はそう言って俺を背後から抱きしめたまま、耳朶を甘く噛んだり乳首を指で弄んだりしはじめた。
「わ…かんねーよ、ジンジンする…」
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