極・愛
書籍紹介
惚れた男は鬼だった
天涯孤独の入慧には優しい『足長お兄さん』・鬼塚がいる。ある日友達の代 わりに行ったバイト先に、鬼塚と瓜二つのヤクザがきて!? ヤクザ×高校生のドラマチックラブ
立ち読み
「お前、いったいなんなんだよ!!」
「ただの極道だよ」
だが、そんな入慧に鬼塚は冷ややかな口調で言い放つと。いったん体を起こしながらも入慧の腕を掴み、無理やり起こすとベッドの上に膝立ちをした自分の下腹部あたりに入慧の顔がくるように、力ずくで引き寄せた。
「生意気なガキの口をもこうして塞いで」
「ん…っ!!」
熱く漲るペニスを突きつけられて、口の中へと押しこめられる。
「覚えたての愉悦に歪んでいく顔を、じっくりと眺めて」
髪をわし掴みにされて、このまま愛撫することを命令される。
「馬鹿が。相手も見ずにたてつくからこういうことになるんだって、笑いながらお前の肉体にも精神にも楔を打ちこむ。根っからの極道だよ」
「んぐっ!! ぐっ!!」
喉を突くように押しこまれて、入慧の口元からは唾液が落ちた。
「わかってることを聞くな、ほら。しっかりしゃぶれ!!」
「ただの極道だよ」
だが、そんな入慧に鬼塚は冷ややかな口調で言い放つと。いったん体を起こしながらも入慧の腕を掴み、無理やり起こすとベッドの上に膝立ちをした自分の下腹部あたりに入慧の顔がくるように、力ずくで引き寄せた。
「生意気なガキの口をもこうして塞いで」
「ん…っ!!」
熱く漲るペニスを突きつけられて、口の中へと押しこめられる。
「覚えたての愉悦に歪んでいく顔を、じっくりと眺めて」
髪をわし掴みにされて、このまま愛撫することを命令される。
「馬鹿が。相手も見ずにたてつくからこういうことになるんだって、笑いながらお前の肉体にも精神にも楔を打ちこむ。根っからの極道だよ」
「んぐっ!! ぐっ!!」
喉を突くように押しこまれて、入慧の口元からは唾液が落ちた。
「わかってることを聞くな、ほら。しっかりしゃぶれ!!」
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