キミに可愛がられたい!
書籍紹介
さ…触ってほしいニャー
春彦の恋人兼ペットになった和樹は春彦と同じ高校に編入。春彦に猫可愛がりされる和樹は春彦ファンの嫉妬を買ってしまう。そんな時春彦のデザインが盗まれて…!
立ち読み
「もっと激しく、鈴がリンリン鳴るくらいに腰振って」
なかなか大胆に動くことができない和樹の腰をガッチリ掴んで、春彦は強引に腰を振らせてやる。
「あぅ…恥ずかし…ッ」
思いっきり揺さぶられると、春彦の言うとおり首元の鈴がチチリンチリンと音をたてた。
けれど自分で躊躇いながら動くより断然気持ちいい。
「恥ずかしがってる和樹も可愛いよ」
春彦はクスッと笑うと、和樹の浮き上がった背骨に沿ってツゥッと舌を這わせた。
「あっ…春彦も…動けって!」
「こう?」
貪欲に快感を求める和樹に、春彦は大きく腰を突き上げる。
「あぁっ!」
なかなか大胆に動くことができない和樹の腰をガッチリ掴んで、春彦は強引に腰を振らせてやる。
「あぅ…恥ずかし…ッ」
思いっきり揺さぶられると、春彦の言うとおり首元の鈴がチチリンチリンと音をたてた。
けれど自分で躊躇いながら動くより断然気持ちいい。
「恥ずかしがってる和樹も可愛いよ」
春彦はクスッと笑うと、和樹の浮き上がった背骨に沿ってツゥッと舌を這わせた。
「あっ…春彦も…動けって!」
「こう?」
貪欲に快感を求める和樹に、春彦は大きく腰を突き上げる。
「あぁっ!」
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