危険なキミも悪くない
書籍紹介
いきなり飛ばして意欲満々
書記になった知里はクセ者ぞろいの生徒会に脱力。憧れてた生徒会長の京介は生徒会活動なんてやる気ナシ。京介改善を決意する知里に京介は余裕の体で笑うばかりで!?
立ち読み
「会長っ、やだ、やめ……」
「乳首も感じる。……だろ?」
京介は乳首から唇を離し、上目遣いで千里を見つめ、ささやく。
そうしながらも片方の手は千里の乳首を、つまんで、ねじる。むず痒いような刺激が千里をたまらなくさせる。
「キスと同じで、いちいち初々しい顔するのが可愛いな。感じるたびに驚いて困った顔になる。どうして自分がこんなふうになってるのか、とまどってる。だけどやめられない、やめて欲しくないって表情」
「そんな……」
快感と羞恥で身体が熱くなる。
京介に言われたようなそんな顔を千里はいま、しているのだろうか。
「そそる顔だ。いろいろと教えてやりたくなるよ」
「乳首も感じる。……だろ?」
京介は乳首から唇を離し、上目遣いで千里を見つめ、ささやく。
そうしながらも片方の手は千里の乳首を、つまんで、ねじる。むず痒いような刺激が千里をたまらなくさせる。
「キスと同じで、いちいち初々しい顔するのが可愛いな。感じるたびに驚いて困った顔になる。どうして自分がこんなふうになってるのか、とまどってる。だけどやめられない、やめて欲しくないって表情」
「そんな……」
快感と羞恥で身体が熱くなる。
京介に言われたようなそんな顔を千里はいま、しているのだろうか。
「そそる顔だ。いろいろと教えてやりたくなるよ」
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