悪魔にくちづけ
書籍紹介
悪魔の"えっちタイム"がやってくる!
高1の小麦は家族との同居を拒む兄嫁の弟・京介を説得するため、彼のアパートにおしかけ居候をすることにした。ところが京介に変な条件を出されて…?
立ち読み
「やっぱり、感じやすいじゃないか」
そんな小麦に、京介がクスリと笑いを漏らした。
そうじゃなくて、お前が巧すぎるんだよっ!
とは、悔しいので、心の中だけで叫んでおく。
他の奴のテクニックなんて知らないが、自分でやるときと比べても、京介のテクは、
かなりのハイレベルのような気がした。
だけど、これぐらいでそんなことを思っていては、駄目だったのだ。
「もっと、感じさせてやろうか」
そう言って、口角を少しだけ上げた京介に、「え?」と、小麦がきょとんとなって
いる間に、予想外の事態が発生する。
「うわーっ。な、な、な、何してんだよ」
小麦は、股間に視線を向けたまま、絶叫していた。
恐ろしいことに、さっきまで京介の手の中にあった小麦の昂ったモノが、今度は京
介の口腔にすっぽりと包まれていたのだ。
「やめろ、今すぐ、やめろっ」
そんな小麦に、京介がクスリと笑いを漏らした。
そうじゃなくて、お前が巧すぎるんだよっ!
とは、悔しいので、心の中だけで叫んでおく。
他の奴のテクニックなんて知らないが、自分でやるときと比べても、京介のテクは、
かなりのハイレベルのような気がした。
だけど、これぐらいでそんなことを思っていては、駄目だったのだ。
「もっと、感じさせてやろうか」
そう言って、口角を少しだけ上げた京介に、「え?」と、小麦がきょとんとなって
いる間に、予想外の事態が発生する。
「うわーっ。な、な、な、何してんだよ」
小麦は、股間に視線を向けたまま、絶叫していた。
恐ろしいことに、さっきまで京介の手の中にあった小麦の昂ったモノが、今度は京
介の口腔にすっぽりと包まれていたのだ。
「やめろ、今すぐ、やめろっ」
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