SPも恋をする!?
書籍紹介
そんな愛なんかいらねーっ!!
警視庁、警護課に所属する朝日は新人SP暁久の指導をすることに。暁久は優秀な人材ではあっても、朝日に対してだけはなぜかケダモノ。朝日に逃れるすべはない!?
立ち読み
「安藤──!!」
朝日は叫び、脇にある銃へと手をのばして、持つ。銃をかまえて、腹筋を使って半身を起こし、暁久へと銃口を向けた。
「ん? なに?」
暁久は朝日の足を両脇にそれぞれ抱え、膝で折り込んだ。そのまま朝日の上にのしかかりながら平然と答える。
両手で持った銃をまっすぐに暁久に向けたものの、下半身はつながっていて。
「撃ちます? これで撃ったら朝日さんのなかにはいったままで、朝日さんの上で死んじゃうけど、いいすか?」
よくは、ない。
絶対にそんなのは嫌だ。
「あ──……」
指だけで達かされたポイントを、熱くて太い暁久のペニスがぐいぐいと突いてくる。
「あ、そこ……駄目っ、やめっ」
喘ぎ声と共に銃を持つ指に力が込められて──引き金を引いた。
朝日は叫び、脇にある銃へと手をのばして、持つ。銃をかまえて、腹筋を使って半身を起こし、暁久へと銃口を向けた。
「ん? なに?」
暁久は朝日の足を両脇にそれぞれ抱え、膝で折り込んだ。そのまま朝日の上にのしかかりながら平然と答える。
両手で持った銃をまっすぐに暁久に向けたものの、下半身はつながっていて。
「撃ちます? これで撃ったら朝日さんのなかにはいったままで、朝日さんの上で死んじゃうけど、いいすか?」
よくは、ない。
絶対にそんなのは嫌だ。
「あ──……」
指だけで達かされたポイントを、熱くて太い暁久のペニスがぐいぐいと突いてくる。
「あ、そこ……駄目っ、やめっ」
喘ぎ声と共に銃を持つ指に力が込められて──引き金を引いた。
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