ご褒美が欲しい
書籍紹介
淫行がご褒美ならペナルティもエッチなこと?
幼なじみの覚也に家庭教師をしてもらうのが嫌でたまらない秀は、潔癖な覚也に性的悪戯をして辞めさせようとするが!?
立ち読み
「早くしろよぉ」
秀はモタモタとズボンを脱ぐ覚也の背中に抱きついて、後ろから耳をベロンと舐めた。
「コラッ」
覚也の背筋をゾクッという鋭い快感が抜けて、思わず身を捩ってしまう。
「なに覚也、耳感じるんだ」
過剰に反応を示した覚也に、秀は面白そうにそこを何度も舌で刺激する。その度に覚也はピクピクと反応を示してしまった。
しかも裸になった秀のペニスが背中に当たっていて、それが余計覚也に性感を強烈に意識させる。
「オイ、脱げないだろ?」
そんなふうに覚也が文句を言うと、秀はわざと覚也のジャマをするように覚也の前に回って膝の上に乗ってしまった。
「秀?」
「覚也のはあとで俺が脱がせてやるよ」
秀はそう言って再び覚也を仰向けに押し倒すと愛撫の続きをはじめる。
薄いピンク色をした小さな胸の突起に指を這わせて、小さな乳首を立ち上がらせる。男のそれは女の子のそれよりずいぶん小さいし、同じように感じるのかどうかなんてわからなかったけど、秀は覚也の乳首を舌でチロチロと刺激してみた。
「感じる…?」
「くすぐったいような変なカンジだな」
秀はモタモタとズボンを脱ぐ覚也の背中に抱きついて、後ろから耳をベロンと舐めた。
「コラッ」
覚也の背筋をゾクッという鋭い快感が抜けて、思わず身を捩ってしまう。
「なに覚也、耳感じるんだ」
過剰に反応を示した覚也に、秀は面白そうにそこを何度も舌で刺激する。その度に覚也はピクピクと反応を示してしまった。
しかも裸になった秀のペニスが背中に当たっていて、それが余計覚也に性感を強烈に意識させる。
「オイ、脱げないだろ?」
そんなふうに覚也が文句を言うと、秀はわざと覚也のジャマをするように覚也の前に回って膝の上に乗ってしまった。
「秀?」
「覚也のはあとで俺が脱がせてやるよ」
秀はそう言って再び覚也を仰向けに押し倒すと愛撫の続きをはじめる。
薄いピンク色をした小さな胸の突起に指を這わせて、小さな乳首を立ち上がらせる。男のそれは女の子のそれよりずいぶん小さいし、同じように感じるのかどうかなんてわからなかったけど、秀は覚也の乳首を舌でチロチロと刺激してみた。
「感じる…?」
「くすぐったいような変なカンジだな」
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