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空と海
Side.B

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本価格:514(税抜)

電子書籍価格:--円(税抜)

  • 本販売日:
    1998/10/25
    ISBN:
    978-4-8296-5147-6
書籍紹介

誘ってみろよ

夏休みを別荘で楽しむ空と海。そこへ突然現れた阿久津の真意とは……。急展開の学園純愛物語サイドB。
立ち読み
「ほら、手を出して、海」
  が、そこではたと迷い、
「宝珠さーん、どっちの手でしたっけー」
  と宝珠を振り向いた。すかさず純の手が省吾の頭を叩いた。
「左手に決まってんだろ、ばか。婚約指輪なんだから」
  ムッとして純を睨んだ省吾は海の耳に囁いた。
「左手だって」
  思わず笑いを洩らした海は、おずおずと左手を空に差し出した。
「絶対に一緒になろうな」
  そう言って、空は海の薬指に指輪を嵌めた。それはカットの入った銀の指輪だった。
「海も一言空に言ってやってくれ」
  と純が言った。海は俯いて、
「ほ……本当に……僕でいいんですか?」
  と小声で言った。
「え?  何?  愛してるって?」
  直樹がからかうように言った。海は真っ赤になって空の腕で顔を隠した。空が口を尖らせて直樹を睨んだので、一臣が代わりに言った。
「直樹、空をからかうのはいい。だが、海をからかうな。行事が進まない」
  しかし、直樹は惚けて応じた。
「あれ?  違った?  空耳か?  俺、空を愛してるからさ。空が聞きたい声が聞こえたのかもしれないな。一心同体ってやつかな?」
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