甘くキスして惑わせて
書籍紹介
顔は同じだけどまったく違うタイプの恋人を手に入れたくない?
そっくりな双子の片方と恋人になったはいいけど、キスしてる時に覚えた違和感は何? 双子が入れ替わっていた!? 双子の元恋人まで現れて恋は混戦模様。
立ち読み
「優人、僕も鋭士も、君のことが本当に好きなんだよ。だから、気持ち良くなってもらいたいんだ。お願いだから怖がらないで……」
征士が強ばった頬にキスをしてくれる。
そのまま征士の唇は、胸を辿り僕の半身まで移動した。
鋭士に大きく足を開かされているので、何にも邪魔される事無く、征士は半身を銜える。
舌先で強く舐め上げられ吸い上げられて、忘れていた熱を簡単に取り戻した。
「……あぁっ…んっ……あっ……」
微妙に腰が揺れだすと、鋭士がゆっくり自身を僕に呑み込ませていく。
いつもなら痛くて仕方ない行為なのに、征士に甘く責められているせいか、ほとんど痛みを感じなかった。
「……あっ…あぁ───っっ!!」
体位のせいかいつもよりずっと深いところを抉られる。
信じられないくらい深いところまで鋭士が入ってきてるのに、どうしようもなく感じてる。
「痛くないだろ?」
鋭士が囁いて、キスをしてくれた。
「……っ…あっ……鋭士っ……」
何となく焦れったくなって、鋭士を呼んだ。
「わかってるって。焦れったいんだろう?」
悪戯っぽく微笑んで、鋭士が抱えた僕の両腿を上下に動かす。
征士が強ばった頬にキスをしてくれる。
そのまま征士の唇は、胸を辿り僕の半身まで移動した。
鋭士に大きく足を開かされているので、何にも邪魔される事無く、征士は半身を銜える。
舌先で強く舐め上げられ吸い上げられて、忘れていた熱を簡単に取り戻した。
「……あぁっ…んっ……あっ……」
微妙に腰が揺れだすと、鋭士がゆっくり自身を僕に呑み込ませていく。
いつもなら痛くて仕方ない行為なのに、征士に甘く責められているせいか、ほとんど痛みを感じなかった。
「……あっ…あぁ───っっ!!」
体位のせいかいつもよりずっと深いところを抉られる。
信じられないくらい深いところまで鋭士が入ってきてるのに、どうしようもなく感じてる。
「痛くないだろ?」
鋭士が囁いて、キスをしてくれた。
「……っ…あっ……鋭士っ……」
何となく焦れったくなって、鋭士を呼んだ。
「わかってるって。焦れったいんだろう?」
悪戯っぽく微笑んで、鋭士が抱えた僕の両腿を上下に動かす。
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