シュガ
ラブ
~恋のランチはお・あ・ず・け~
書籍紹介
痛いくらいガードされたその心は、甘くていとけない
男前と秘密が一杯の「シュガーズ・ダイナー」。愛されるリーダー、陸は、面接にきた聡太郎の熱烈求愛に唖然。年下の男、しかもたった今、初めて会ったばかり。だが彼は、オープンでまっすぐな瞳と心をぶつけてくる。そんな時、陸が高校時代に憧れた先輩、秋坂が来店し、デレデレの陸に聡太郎がキレる! 滾る激情のまま、甘い肌を舐め欲望を熱く嬲る。陸はあまりの快楽に、喘ぎと愛蜜を垂らしながら聡太郎に縋りつく! なのに、あくまでもいい兄貴ぶる陸に聡太郎はとうとう!? 更に秋坂が─?
立ち読み
「だめだ……頼むから……もうこれ以上は……勘弁してくれ……こんなところ……見られたくない」
「見せたくないところを見せて。……そこが一番見たいんだ」
甘く優しい言葉は、魔法のように陸の体を操る。
陸は唇を噛み締めて羞恥に体を震わせながら、股間から両手を外した。
彼の雄は達する寸前まで高まり、時折ひくひくと動く。
「今は充血して赤くなってるけど、乳首と同じで普段は綺麗なピンク色なんだろうな。こんなに先走りを垂らして……凄く可愛い。玉も興奮して持ち上がってて可愛い。毛が薄いのもいいな。濃いのは好きじゃないんだ」
明るい場所で、殆ど全裸のような恰好で視姦され、自分の状態を声に出される。
陸の体は視線に反応して、雄の先端から新たな蜜を溢れさせた。
「ばか……もう……見るな……俺の体……見るな……」
「こんなに綺麗でエロい体、初めて見た。うんと気持ち良くさせてあげるから、恥ずかしいのを忘れて」
「も……終わり……、あ、ああ……っ……だめ、それだめだ……っ!」
両足を作業台に載せられ、M字型に開かされる。その間に聡太郎の体が入り、雄を銜えられた。
下肢から背筋に激しい快感が走り、陸は大きな声で喘ぎながら腰をぐいと突き出した。
こんな快感、味わったことがない。
蜜の溢れる先端や血管の浮き出た裏筋を集中して舌で嬲られ、強く吸われる。
同じ雄への刺激でも、自慰とは比べものにならない。
「ああ……っ……どうしよう……気持ちいい……あ、あ、あ……っ……」
「見せたくないところを見せて。……そこが一番見たいんだ」
甘く優しい言葉は、魔法のように陸の体を操る。
陸は唇を噛み締めて羞恥に体を震わせながら、股間から両手を外した。
彼の雄は達する寸前まで高まり、時折ひくひくと動く。
「今は充血して赤くなってるけど、乳首と同じで普段は綺麗なピンク色なんだろうな。こんなに先走りを垂らして……凄く可愛い。玉も興奮して持ち上がってて可愛い。毛が薄いのもいいな。濃いのは好きじゃないんだ」
明るい場所で、殆ど全裸のような恰好で視姦され、自分の状態を声に出される。
陸の体は視線に反応して、雄の先端から新たな蜜を溢れさせた。
「ばか……もう……見るな……俺の体……見るな……」
「こんなに綺麗でエロい体、初めて見た。うんと気持ち良くさせてあげるから、恥ずかしいのを忘れて」
「も……終わり……、あ、ああ……っ……だめ、それだめだ……っ!」
両足を作業台に載せられ、M字型に開かされる。その間に聡太郎の体が入り、雄を銜えられた。
下肢から背筋に激しい快感が走り、陸は大きな声で喘ぎながら腰をぐいと突き出した。
こんな快感、味わったことがない。
蜜の溢れる先端や血管の浮き出た裏筋を集中して舌で嬲られ、強く吸われる。
同じ雄への刺激でも、自慰とは比べものにならない。
「ああ……っ……どうしよう……気持ちいい……あ、あ、あ……っ……」
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