秘密のゴミ箱で恋をして
書籍紹介
この趣味信じられない!?…だけど愛してる
整理整頓ラブの悠人は最高のハウスキーパー。だが、甘い容姿とは裏腹な正直で辛辣な物言いのため契約破棄されまくり。絶体絶命のラストチャンス、おそろしいほど男前の依頼主、秋原修一郎にときめきながらも、契約を勝ち取るべくある決意をする! 「ご奉仕しますっ」オーラ全開で修一郎のゴージャスマンションに向かうが、あり得ない汚部屋ぶりに思わず…、一方、修一郎は毛を逆立てて威嚇する悠人の愛らしさに目が眩み、ぷるぷるの肌を甘咬み
立ち読み
快感の虜となった悠人は、後孔に指を入れられても不快に思うどころか、新たな刺激を欲して声を上げた。
「気持ち……いい……っ……修一郞さん……っ……俺……こんな気持ちいいの……初めて」
後孔を数本の指で貫かれ、雄を意地悪く愛撫されたまま、悠人は思ったことをすんなり口にした。
「こんなの……もう……我慢できない……っ……俺、出ちゃうよ……っ」
出せよ。たっぷりと。
修一郞は言葉の代わりに、悠人の雄を強く吸った。
「や、やだ……っ……離れて……離れてくれ……っ……俺もう出るってばっ! 修一郞さ
ん、このままじゃやだ……っ……恥ずかしいから……離れ……、ああ────── っ!」
悠人は我慢できずに、修一郞の口腔に射精する。
彼の髪を両手で掴み、何度もぎこちなく腰を振って、すすり泣きながら。
「いっぱい出したな」
それを余すことなく嚥下した修一郞は、手の甲で唇を拭いながら悠人を見下ろした。
「バカ……汚い……のに……」
「可愛い恋人のものが汚いわけあるか」
「でも……ごめん……俺……辛抱できなかった……」
「いいんだよ」
修一郞は悠人の頭を撫でて、小さく笑う。
悠人も涙を拭いながら笑い返した。
「気持ち……いい……っ……修一郞さん……っ……俺……こんな気持ちいいの……初めて」
後孔を数本の指で貫かれ、雄を意地悪く愛撫されたまま、悠人は思ったことをすんなり口にした。
「こんなの……もう……我慢できない……っ……俺、出ちゃうよ……っ」
出せよ。たっぷりと。
修一郞は言葉の代わりに、悠人の雄を強く吸った。
「や、やだ……っ……離れて……離れてくれ……っ……俺もう出るってばっ! 修一郞さ
ん、このままじゃやだ……っ……恥ずかしいから……離れ……、ああ────── っ!」
悠人は我慢できずに、修一郞の口腔に射精する。
彼の髪を両手で掴み、何度もぎこちなく腰を振って、すすり泣きながら。
「いっぱい出したな」
それを余すことなく嚥下した修一郞は、手の甲で唇を拭いながら悠人を見下ろした。
「バカ……汚い……のに……」
「可愛い恋人のものが汚いわけあるか」
「でも……ごめん……俺……辛抱できなかった……」
「いいんだよ」
修一郞は悠人の頭を撫でて、小さく笑う。
悠人も涙を拭いながら笑い返した。
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