秘書のヒメヤカな反抗
書籍紹介
おしおきだ。すぐに許すと思うな
真摯に真実を求める強面の弁護士・暁成。そんな暁成を尊敬する秘書の祐一は、公私ともに彼のパートナー(同棲中)。だが、暁成が裏取引をしている現場を見てしまう。彼に騙されていた…? ショックの祐一は辞表を出して家を出たが、暁成が連れ戻しに来て──「体に分からせるか」欲しくてたまらない体を焦らす、イジワルな愛撫。あんな現場を見てもまだ好きだから、だから怖くて逃げたのに。暁成は別れを言い張る祐一を引き留め、その上、家賃代わりにセックスを要求してきて!?
立ち読み
「欲しっ…暁成が欲しいっ…やっ…こんなんじゃ…満足できなっ…」
暁成の手が伸びてきて、祐一の指を引き抜く。
「やぁっ…中っ…何もなくなっちゃ…」
「淫乱」
暁成は一言だけ言うと、ずぶり、と自身を突き立てた。祐一は嬌声を上げながら、暁成にしがみつく。
「そっ…なのっ…ぼくっ…淫乱なのっ…だからっ…」
いつの間にか全裸になっていた暁成の体温を感じながら、あちこちにキスを散らした。
「いっぱい…して?」
ズン、と暁成が奥まで入ってくる。素直に快感を感じられることが、嬉しい。
「もっとぉ…」
「欲張りだな」
暁成はいったん引いてから、また突き上げた。ぐちゅり、と粘膜のこすられる感触。
「あっ…いいっ…気持ちいっ…」
「淫乱で欲張り。そんなやつ、俺しかめんどうを見られない。そうだろ?」
淫乱じゃなくても、欲張りじゃなくても、それでも暁成しか無理だよ。
だって、暁成が好きだから。
暁成だけが、好きだから。
「そっ…だよっ…」
祐一は暁成の動きに合わせるように、自分から腰を揺らした。
「ぼくはっ…暁成に抱いてもらわなきゃだめになっちゃうほど淫乱でっ…」
腰を回されて、内壁を、ぐるり、と撫でられる。
暁成の手が伸びてきて、祐一の指を引き抜く。
「やぁっ…中っ…何もなくなっちゃ…」
「淫乱」
暁成は一言だけ言うと、ずぶり、と自身を突き立てた。祐一は嬌声を上げながら、暁成にしがみつく。
「そっ…なのっ…ぼくっ…淫乱なのっ…だからっ…」
いつの間にか全裸になっていた暁成の体温を感じながら、あちこちにキスを散らした。
「いっぱい…して?」
ズン、と暁成が奥まで入ってくる。素直に快感を感じられることが、嬉しい。
「もっとぉ…」
「欲張りだな」
暁成はいったん引いてから、また突き上げた。ぐちゅり、と粘膜のこすられる感触。
「あっ…いいっ…気持ちいっ…」
「淫乱で欲張り。そんなやつ、俺しかめんどうを見られない。そうだろ?」
淫乱じゃなくても、欲張りじゃなくても、それでも暁成しか無理だよ。
だって、暁成が好きだから。
暁成だけが、好きだから。
「そっ…だよっ…」
祐一は暁成の動きに合わせるように、自分から腰を揺らした。
「ぼくはっ…暁成に抱いてもらわなきゃだめになっちゃうほど淫乱でっ…」
腰を回されて、内壁を、ぐるり、と撫でられる。
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