ラブ・リミット
~この恋、期限つき!?~
書籍紹介
こんなエッチな兄ちゃん、いらない!!
颯が誕生日にプレゼントされたのは、3カ月限定の母と兄・貴久だった!? 警戒心むき出しの颯に、貴久は優しく頭を撫でてくる。けど、恥ずかしくてつい抵抗したら「いい子にしないと、襲っちゃうよ?」いきなりキスをされてしまった!! さらに貴久の大きな手で追い立てられ、甘い刺激に体中を震わせた。その後も、過剰なスキンシップを仕掛けてくるけど、貴久がこんな生活をOKしたのは報酬のため? それとも? ニセモノ兄弟のお試しラブ生活
立ち読み
「篠原、さん…っ…」
「大丈夫。颯君が本当に嫌なことなんてしないよ」
言いながら、手をスーッと上に滑らせてくる。
「や、どこ触って…っ」
ふくらみなんてない胸の辺りを、篠原さんの手が行き来する。
「こういうとこ、誰かに触られたことある?」
「ないよっ」
あったら驚きだろうそれは。
「そっか。じゃあ颯君がここでも感じられるかどうか、俺が確かめないとね」
「ひゃっ」
周りをなぞるように動いていただけだった指先が、乳首をそっと摘んでくる。
「も、やめろよ…っ…」
「やめない」
「い、や…っ…」
指先に軽く力を入れられ、体中にビリッと刺激が走る。
「や、今のやだ…っ…」
「嫌? 感じるから嫌なの? 気持ち悪いから嫌なの?」
「ん、わかんな…っ…やぁ…っ」
体を支えてたほうの手まで俺の胸元に伸ばされて、両方同時に弄られる。
「ちゃんと支えてられないから、暴れないでね」
そう言いながら、両腕で俺の体を器用に押さえつけながら胸を弄る手はとまらない。
「んーっ」
「大丈夫。颯君が本当に嫌なことなんてしないよ」
言いながら、手をスーッと上に滑らせてくる。
「や、どこ触って…っ」
ふくらみなんてない胸の辺りを、篠原さんの手が行き来する。
「こういうとこ、誰かに触られたことある?」
「ないよっ」
あったら驚きだろうそれは。
「そっか。じゃあ颯君がここでも感じられるかどうか、俺が確かめないとね」
「ひゃっ」
周りをなぞるように動いていただけだった指先が、乳首をそっと摘んでくる。
「も、やめろよ…っ…」
「やめない」
「い、や…っ…」
指先に軽く力を入れられ、体中にビリッと刺激が走る。
「や、今のやだ…っ…」
「嫌? 感じるから嫌なの? 気持ち悪いから嫌なの?」
「ん、わかんな…っ…やぁ…っ」
体を支えてたほうの手まで俺の胸元に伸ばされて、両方同時に弄られる。
「ちゃんと支えてられないから、暴れないでね」
そう言いながら、両腕で俺の体を器用に押さえつけながら胸を弄る手はとまらない。
「んーっ」
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