シンデレラな恋をしよう
書籍紹介
一番大事なところに、誓いのキスをさせて
家業の経営が危ういため、コネを作ろうと本家のパーティーへ行った由希也。しかし、跡継ぎの俊彦に親しげに声をかけられ戸惑ってしまう。すると強引に薔薇園へ連れ出され、突然押し倒された!!「思いっきり愛してあげます」はだけた胸に俊彦の甘美な愛撫を受け、熱く痺れる快感に翻弄される。さらに、花嫁になってくれなんて真剣に言われて――彼の気持ちは嬉しいけど、自分は経営の勉強もしたいし……。勝気なシンデレラの、おとぎ話よりも甘い恋
立ち読み
「と、俊彦さん! 駄目……駄目です!」
焦って彼を押しやろうとするが、手に力が入らない。
「やぁ!」
(嘘だろ……!)
自分で出した声に自分で戸惑っていた。彼はそのまま、僕の乳首を舌で転がし始める。
「やめ……やめろ!」
必死に抵抗しても聞いてはくれず、さらに歯で軽く噛まれて、僕は呻いた。
「うっ!」
それなのに、わけがわからないまま僕の分身はいつしか張りつめてくる。俊彦さんにさわられて感じるなんて信じられない。
(どうして~!)
僕は涙目になりながら、彼に嫌だと髪を振って訴える。
それでも彼にさわられるたびに、だんだん気持ちよくなってきていた。
そのうち彼は、そこをさらに強く吸い始める。
「あ! やぁ!」
僕は思わず声をあげていた。僕は思いっきり感じていたのだ。
(どうして……?)
身体はますます熱くなっていく、そこは熱を持って張りつめてくる。
(こらぁ~しっかりしろ! 男に嘗められているんだぞ!)
そう思っても、猛ってくるのをとめられなかった。
「うっ! あぁ……っ!」
焦って彼を押しやろうとするが、手に力が入らない。
「やぁ!」
(嘘だろ……!)
自分で出した声に自分で戸惑っていた。彼はそのまま、僕の乳首を舌で転がし始める。
「やめ……やめろ!」
必死に抵抗しても聞いてはくれず、さらに歯で軽く噛まれて、僕は呻いた。
「うっ!」
それなのに、わけがわからないまま僕の分身はいつしか張りつめてくる。俊彦さんにさわられて感じるなんて信じられない。
(どうして~!)
僕は涙目になりながら、彼に嫌だと髪を振って訴える。
それでも彼にさわられるたびに、だんだん気持ちよくなってきていた。
そのうち彼は、そこをさらに強く吸い始める。
「あ! やぁ!」
僕は思わず声をあげていた。僕は思いっきり感じていたのだ。
(どうして……?)
身体はますます熱くなっていく、そこは熱を持って張りつめてくる。
(こらぁ~しっかりしろ! 男に嘗められているんだぞ!)
そう思っても、猛ってくるのをとめられなかった。
「うっ! あぁ……っ!」
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