王子様の華麗なる密約
書籍紹介
君に最高の屈辱を与えてあげるよ
祖父の絵を取り戻そうと、ウィンスレット公爵邸に潜り込んだ芳樹は、生粋の王子様のクリスに微笑まれてなぜかドキドキ。だが絵を盗み出そうとしたところを、彼に見つかってしまう。お仕置きとして真珠のネックレスで縛られたり、乳首にダイヤのイヤリングを着けられたり、いっぱい悶えさせられてしまった芳樹だが、「僕の言う通りにすれば絵はあげよう」と彼に囁かれる。でもその条件とは…えぇッ女装!? メイド服!? 英国王侯貴族とのドラマティック・ラブ
立ち読み
溶けた氷で濡れてしまった紅色の乳首に、クリストファーは唇を寄せていく。
「やめろってば! ヤダよっ」
拒絶の言葉も聞き入れられず、濡れた肉芽は寄せられた形のいい唇の中に、すっぽりと包まれてしまった。
「やぁっ……!」
極限まで冷やされた乳首が今度は逆に熱い口内に含まれ、急激な温度差のせいで信じられないほど敏感になっていく。
「ぅっ……んん~っ」
しかも軽い火傷を負ったせいか、紅い突起はまだヒリヒリと疼いていた。
ーーーーーちゅ…ちゅぷ。
粘着質で淫猥な音が自分の胸元から絶え間なく聞こえ、芳樹はたまらなくなる。
クリストファーはキャンディを舐めるように小さな粒を舌で丹念に転がしてきて、そのたびに細い腰が勝手に疼いて息もあがる。
「はっ……あぁ。そこは、やめっ。クリ…スっ」
「いいよ。だったら、こっちはやめてあげる。でも次はこっちを消毒してあげなきゃね」
「そんなっ。いい! もっ……いい、からっ! やっ……やめッ……ぁ、ぁぅぅ」
反対側の乳首が呆気なく含まれてしまい、芳樹は胸元に伏せられた金髪を掴んで引き剥がそうと躍起になるが、結局は上手くいかずに、交互にまんべんなく執拗な愛撫を施されてしまう。
「やめて……も、ヤダって…ぁぁ…ん」
巧みな口技に異常なほど感じてしまい、芳樹は熱のこもる肢体を持て余して、組み敷かれた逞しい肉体の下で淫らに腰をくねらせる。
「ぁぁっ……ん! ぅ、んぁ……はぁぁ~っ」
「やめろってば! ヤダよっ」
拒絶の言葉も聞き入れられず、濡れた肉芽は寄せられた形のいい唇の中に、すっぽりと包まれてしまった。
「やぁっ……!」
極限まで冷やされた乳首が今度は逆に熱い口内に含まれ、急激な温度差のせいで信じられないほど敏感になっていく。
「ぅっ……んん~っ」
しかも軽い火傷を負ったせいか、紅い突起はまだヒリヒリと疼いていた。
ーーーーーちゅ…ちゅぷ。
粘着質で淫猥な音が自分の胸元から絶え間なく聞こえ、芳樹はたまらなくなる。
クリストファーはキャンディを舐めるように小さな粒を舌で丹念に転がしてきて、そのたびに細い腰が勝手に疼いて息もあがる。
「はっ……あぁ。そこは、やめっ。クリ…スっ」
「いいよ。だったら、こっちはやめてあげる。でも次はこっちを消毒してあげなきゃね」
「そんなっ。いい! もっ……いい、からっ! やっ……やめッ……ぁ、ぁぅぅ」
反対側の乳首が呆気なく含まれてしまい、芳樹は胸元に伏せられた金髪を掴んで引き剥がそうと躍起になるが、結局は上手くいかずに、交互にまんべんなく執拗な愛撫を施されてしまう。
「やめて……も、ヤダって…ぁぁ…ん」
巧みな口技に異常なほど感じてしまい、芳樹は熱のこもる肢体を持て余して、組み敷かれた逞しい肉体の下で淫らに腰をくねらせる。
「ぁぁっ……ん! ぅ、んぁ……はぁぁ~っ」
おすすめの関連本・電子書籍
- プラチナ文庫
- 書籍詳細