有能なメイドの愛し方
書籍紹介
心配するな。ちゃんと仕込んでやるから
アパートを追い出された水菜は、日給100万円のスーパーメイド・ケイの家に迷い込み、空腹のあまり倒れてしまう。そして目覚めた時には、なぜかメイドとしてのしつけを受けることになっていた! しかもHなオプション付き。浴衣の着付けを教えると言ってはイタズラされ、「いやらしい体だな。乳首しか触ってないのに」敏感に感じてしまう。おまけに、家事に失敗したおしおきで、ケイにご奉仕することになってしまい!? スーパーメイドによる、可愛い浴衣メイド育成法
立ち読み
ケイはまた足を広げさせると、そのまま双丘を両手で揉んだ。水菜はケイにしがみついて、肩に噛みつく。
こうしていたら、声が出ない。
「あんまり強く噛むなよ。痛いから」
ケイはそれを止めずに、そうささやいた。双丘を揉んでいた手を中央に滑らせて、狭間を指で撫で下ろす。たどりついたところは、もうひくついていた。水菜の先走りで濡れたケイの指は、抵抗もなく、中に潜り込む。
「…っ」
水菜はケイの肩に歯を立てた。ケイの体が、ぴくん、と震える。
おあいこだからね、と水菜は心の中でつぶやいた。
人がいるのにこんな恥ずかしいことをされているんだから、ケイだって、ちょっとぐらい痛い目にあえばいい。
指が水菜の中を掻き回すように動いた。何度か出し入れするうちに、くちゅ、くちゅ、という音が響いてくる。
一番感じる部分をこすられて、水菜はとうとう、ケイの肩を離した。
だめ。もう、だめ。
噛む力すら、入らない。
水菜の中は、ケイの指に絡みつくようにうごめいている。
「あっ…ケイさん…やぁっ…」
指で焦らさないでほしい。どうせされるのなら、さっさとしてほしかった。ジェット機に乗っている間中、他人にあえぎ声を聞かれたくはないから。
だけど、そんなことは、全部お見通しなのだろう。ケイは自分のものを取り出すこともなく、水菜の中をいじり続けた。乳首も、たまに気が向いたように、唇で弄ばれる。
「んっ…だめぇ…」
こうしていたら、声が出ない。
「あんまり強く噛むなよ。痛いから」
ケイはそれを止めずに、そうささやいた。双丘を揉んでいた手を中央に滑らせて、狭間を指で撫で下ろす。たどりついたところは、もうひくついていた。水菜の先走りで濡れたケイの指は、抵抗もなく、中に潜り込む。
「…っ」
水菜はケイの肩に歯を立てた。ケイの体が、ぴくん、と震える。
おあいこだからね、と水菜は心の中でつぶやいた。
人がいるのにこんな恥ずかしいことをされているんだから、ケイだって、ちょっとぐらい痛い目にあえばいい。
指が水菜の中を掻き回すように動いた。何度か出し入れするうちに、くちゅ、くちゅ、という音が響いてくる。
一番感じる部分をこすられて、水菜はとうとう、ケイの肩を離した。
だめ。もう、だめ。
噛む力すら、入らない。
水菜の中は、ケイの指に絡みつくようにうごめいている。
「あっ…ケイさん…やぁっ…」
指で焦らさないでほしい。どうせされるのなら、さっさとしてほしかった。ジェット機に乗っている間中、他人にあえぎ声を聞かれたくはないから。
だけど、そんなことは、全部お見通しなのだろう。ケイは自分のものを取り出すこともなく、水菜の中をいじり続けた。乳首も、たまに気が向いたように、唇で弄ばれる。
「んっ…だめぇ…」
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