アフターは傲慢な俺サマハート

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本価格:607(税込)

  • 本販売日:
    2004/02/10
    電子書籍販売日:
    2007/08/01
    ISBN:
    978-4-8296-2232-2
書籍紹介

憧れの先生が……キチクなNO.1ホスト!?

憧れの古瀬先生に告白し、振られた蒼。しかしその夜、蒼が街で見たのは危ない男の色気を振りまく古瀬だった。なんと彼は、昼は優しい先生、夜はNO.1ホストとして活躍していたのだ! 秘密を口外しないと約束した蒼だったが、お礼だと言って押し倒され──って、なんで俺、縛られてるの!? かくして、本性を現した古瀬に恥ずかしい写 真で脅され、セクハラされる日々が始まった!! 猫を被ったケダモノと、いちずな意地っ張りのデンジャラス・ラブハート
立ち読み
「では、いただきます」
「この変態教師!  もう、最低……」
  蒼が喚くのもかまわず、俺は白桃にかぶりつく。
「やぁ!  触るなぁ!」
  彼は叫ぶ。それでも俺は桃を食べる。そして、彼の身体に付いているシロップを舌の先で掬う。そのままペロペロと嘗め続ける。彼のペニスはますます角度を上げていく。
  ミカンを食べ、彼の乳首を甘噛みしながら、何度も舌の先で転がす。
「もう……いやぁ~!  あ……あっ!」
  蒼は喘ぎながら叫び続ける。
「おまえも食べるか?  美味しいぞ」
  俺は白桃を銜えると、彼の口に口移しでそれを入れてやった。蒼は子供みたいに俺の口から白桃を受け取る。自分の口で軽く噛んで、それを彼の口の中に入れ、そのままキスをした。蒼は苦しそうに眉を潜めながら、桃を食べる。
「どうだ?  美味しいだろう」
  俺はからかうようにそう言って、今度はパイナップルにかぶりついた。
「先生……!」
  彼のペニスはパイナップルを千切らんばかりに熱く撓っている。俺はパイナップルごとそれを食べた。
「あ!  はぁ……っ!  やぁ!  あ……っ!」
  蒼は感じだして泣き始める。大きな瞳から涙がポロポロと流れていく。
  そんな彼はたまらないほど可愛かった。後ろをローターで責められ、前を俺の口で弄られ、彼の限界は早かった。パイナップルを二個食べ終わらないうちに、彼はあっけないほどに噴き上げた。
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