真夜中の悪戯
書籍紹介
年上とは思えないほどウブな体ですね
椎名響は入社三年目にして初めて大きな契約を結び、かつてない営業成績をおさめた。その晩、椎名にトップの座を奪われた後輩の神尾が訪ねてきた。優秀でモテまくりの神尾に憧れはあるものの、完璧な男前さに気後れして話をしたことさえない。うまく断れず、泊めることになったのだが…。真夜中、息苦しさに目を覚ますと神尾にキスされていた。そして女の体をいじくるように秘部を蹂躙されるが、どうやら神尾は眠っているらしくて!?
立ち読み
「神尾、待て。本当に待ってくれ。そこは駄目だ。そこだけは絶対に駄目……ひっ!」
乾いた神尾の指が硬いままの窄まりを押し開いて入ってきた。
「くっ、っっっっ……」
体を強張らせる俺なんてまるで無視で、神尾の指は一気に奥まで入ってくる。強引に根元まで埋められた指は、柔らかい感触を確かめるように内部を動き始めた。
「ひぃっ!」
ゆっ、指が動いてるよぉ~。それもかなり大胆にだ。
そこは入れるところじゃないのに、そんなに動かされたらお尻の穴が切れてしまう。
「うっ…切れる……切れるから」
こんなこと初めてで、もうどうしていいかわからない。頭は真っ白だし、怖いしで、ただ体を強張らせることしかできなくて…。
「お願い…だから…やめろ…やめて…くれ」
自然と涙声になってしまった。
そのとき、不意に神尾の指の動きが止まる。
やっと俺が彼女じゃないってことに気づいた?
ゆっくり引き抜かれていく指に俺はほっと息をついた。しかし、俺が力を抜くタイミングを計ったように、窄まりの入り口付近の壁をグリッ…と強く弄られてしまう。
「あっ!」
ゾクンッ…とした。勃起した肉棒に電気が走ったようになって、体が勝手にビクリと跳ねてしまったのだ。
神尾は味を占めたように同じ所をグリグリと弄ってくる。
「あっ、やっ、…あぁぁっ……はぁんっ!」
思わず艶めかしい声が漏れてしまった。そんな自分が信じられなくて俺は必死に首を横に振ったが、ゾクゾクするのは治まらない。治まるどころかどんどん気持ちよくなっていく。
「やっ、だっ、触らないで……あぁっ……」
乾いた神尾の指が硬いままの窄まりを押し開いて入ってきた。
「くっ、っっっっ……」
体を強張らせる俺なんてまるで無視で、神尾の指は一気に奥まで入ってくる。強引に根元まで埋められた指は、柔らかい感触を確かめるように内部を動き始めた。
「ひぃっ!」
ゆっ、指が動いてるよぉ~。それもかなり大胆にだ。
そこは入れるところじゃないのに、そんなに動かされたらお尻の穴が切れてしまう。
「うっ…切れる……切れるから」
こんなこと初めてで、もうどうしていいかわからない。頭は真っ白だし、怖いしで、ただ体を強張らせることしかできなくて…。
「お願い…だから…やめろ…やめて…くれ」
自然と涙声になってしまった。
そのとき、不意に神尾の指の動きが止まる。
やっと俺が彼女じゃないってことに気づいた?
ゆっくり引き抜かれていく指に俺はほっと息をついた。しかし、俺が力を抜くタイミングを計ったように、窄まりの入り口付近の壁をグリッ…と強く弄られてしまう。
「あっ!」
ゾクンッ…とした。勃起した肉棒に電気が走ったようになって、体が勝手にビクリと跳ねてしまったのだ。
神尾は味を占めたように同じ所をグリグリと弄ってくる。
「あっ、やっ、…あぁぁっ……はぁんっ!」
思わず艶めかしい声が漏れてしまった。そんな自分が信じられなくて俺は必死に首を横に振ったが、ゾクゾクするのは治まらない。治まるどころかどんどん気持ちよくなっていく。
「やっ、だっ、触らないで……あぁっ……」
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