超絶技巧練習曲
書籍紹介
夢に現れて、俺を弄ぶのは楽しいか?
朝、目が覚めたとき、隣で寝ているのを片想いの相手だと勘違いした千歳は、エッチなことを仕掛けるが、なんと隣にいたのは憧れのピアニスト花京院梨栖人だった!
立ち読み
千歳が、そう答えようとした瞬間、梨栖人が千歳の手首をつかみあげた。
「な…っ」
本能的に振り払おうとするけれども、梨栖人の握力にかかれば、千歳程度の抵抗など、それこそ赤子の手をひねるようなものだ。
「ほら…」
梨栖人の手に導かれ、千歳は、ツンと尖っている自分の乳首に触れさせられる。
「つまんで…」
かすれたささやきに命令されて、千歳は、ついふらふらと従ってしまう。
「くふ…っ」
小さな乳首のつけ根をつまむと、カラダの奥に、甘いうずきがジンと広がった。
「どうだ? かわいいだろう…」
「どこが…」
千歳の乳首なのに、なぜか梨栖人に自慢げに言われて、思わず否定してしまう。
すると梨栖人は、信じられないというような顔で、千歳を覗きこんできた。
「こんなにかわいいのに、どうして認めないんだ?」
「かわいくなんか…ない。あんた、目が悪いんじゃ…」
弾みで、憎まれ口を叩いてしまう。
「あいにくだが、俺は視力には自信がある」
「な…っ」
本能的に振り払おうとするけれども、梨栖人の握力にかかれば、千歳程度の抵抗など、それこそ赤子の手をひねるようなものだ。
「ほら…」
梨栖人の手に導かれ、千歳は、ツンと尖っている自分の乳首に触れさせられる。
「つまんで…」
かすれたささやきに命令されて、千歳は、ついふらふらと従ってしまう。
「くふ…っ」
小さな乳首のつけ根をつまむと、カラダの奥に、甘いうずきがジンと広がった。
「どうだ? かわいいだろう…」
「どこが…」
千歳の乳首なのに、なぜか梨栖人に自慢げに言われて、思わず否定してしまう。
すると梨栖人は、信じられないというような顔で、千歳を覗きこんできた。
「こんなにかわいいのに、どうして認めないんだ?」
「かわいくなんか…ない。あんた、目が悪いんじゃ…」
弾みで、憎まれ口を叩いてしまう。
「あいにくだが、俺は視力には自信がある」
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