生徒会室も恋のうち
書籍紹介
もっと気持ちよくなる注射、する?
生徒会長の恋人の真琴は、寮長の恋人の光希に誘われて、学園祭実行委員に立候補したのだが──!?
立ち読み
「真琴の中は気持ちいいね」
本当に気持ちよさそうに言われると、オレも満更じゃないよ。浅見にすごくいいことをしてあげてるような気になる。
「他の……あ…んっ……」
浅見が動くから、気持ちよくって先が言えなくなる。
「えっ、何?」
「他の奴の中には……入んなよっ」
けっこう恥ずかしいセリフかもしれない。自分で言っておいて、赤面してしまう。
「君だけだよ。当然でしょ」
浅見はオレの頬を撫でて、また動き始める。
オレは喘ぎながら、浅見の首にしがみつく。
狭いバスタブの中で、オレと浅見は折り重なるようにしてキスをした。
本当に気持ちよさそうに言われると、オレも満更じゃないよ。浅見にすごくいいことをしてあげてるような気になる。
「他の……あ…んっ……」
浅見が動くから、気持ちよくって先が言えなくなる。
「えっ、何?」
「他の奴の中には……入んなよっ」
けっこう恥ずかしいセリフかもしれない。自分で言っておいて、赤面してしまう。
「君だけだよ。当然でしょ」
浅見はオレの頬を撫でて、また動き始める。
オレは喘ぎながら、浅見の首にしがみつく。
狭いバスタブの中で、オレと浅見は折り重なるようにしてキスをした。
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