素直にとろける君が好き
書籍紹介
めっちゃッ、なめていれてとろかしたい
オトナの快楽を演出するこの仕事にプライドを持つ凛々カワイイ“快感ソムリエ”紘太。順調だったが、NO.1アダルトグッズの営業、海斗に煽られ意地の張り合いとなる。それはエスカレートし、紘太は己の体で最新バイブを試すことに!? 無防備な体が、海斗の欲に滴る視線といやらしく蠕動する玩具で、羞恥と喘ぎと夥しい蜜にまみれてヒクヒクと欲しがる初めてに変わる。いやだっ、そ…そこッ!! しかし、なぜか紘太は海斗からの快感を頑なに否定し更に─
立ち読み
海斗の舌に後孔を嘗められて紘太の体に震えが走る。
動きの止まった紘太の体は、彼の甘い責めを延々と受けることになった。
「ん……、いや……いやだ……そこ……っ」
紘太は口から海斗の雄を離し、彼の雄をぎこちなく扱きながら熱い吐息を漏らす。
後孔には指が二本挿入され、袋を舌先で突かれながら雄の先端だけを指の腹で撫で回される。
敏感な三箇所を同時に責められては、正気でいられない。
「そんなところ……嘗めないでくれ……っ……いやだ……ああ……気持ちよすぎで変になるっ! ……海斗……やめてくれ……海斗……っ」
袋を口に含まれ、舌で転がすように嘗められた紘太は、生まれて初めての快感に衝撃を受けて泣き出す。
急所を愛撫されて感じてしまう自分が恥ずかしい。
それどころか、口ではやめてくれと言っているのに、心はもっと弄ってくれと願っているのが信じられない。
「い、苛めないでくれ……っ……これ以上……俺を……っ」
ここでやめてくれないと、恥知らずな言葉を口にしてしまう。
しかし海斗は彼の言葉を無視して、一層激しく性器を責めた。
後孔に挿入された指は三本へと増え、もっとも感じる場所をわざとずらして貫く。
先走りが溢れる先端はぐりぐりと指の腹で擦られ、袋は延々と彼の口の中で弄ばれた。
「あ、ああ……っ……海斗……もっと……っ……もっと嘗めてくれ……っ! やめないでくれ……っ! そこがいいんだっ! ……気持ちいい……気持ちいい……っ!」
好きな相手になら何をされてもいい。
もっと恥ずかしいことをされても、素直に悦べる。
紘太は拷問のような快感に頭の中を真っ白にして、自分がどれだけ感じているかを海斗に示した。
動きの止まった紘太の体は、彼の甘い責めを延々と受けることになった。
「ん……、いや……いやだ……そこ……っ」
紘太は口から海斗の雄を離し、彼の雄をぎこちなく扱きながら熱い吐息を漏らす。
後孔には指が二本挿入され、袋を舌先で突かれながら雄の先端だけを指の腹で撫で回される。
敏感な三箇所を同時に責められては、正気でいられない。
「そんなところ……嘗めないでくれ……っ……いやだ……ああ……気持ちよすぎで変になるっ! ……海斗……やめてくれ……海斗……っ」
袋を口に含まれ、舌で転がすように嘗められた紘太は、生まれて初めての快感に衝撃を受けて泣き出す。
急所を愛撫されて感じてしまう自分が恥ずかしい。
それどころか、口ではやめてくれと言っているのに、心はもっと弄ってくれと願っているのが信じられない。
「い、苛めないでくれ……っ……これ以上……俺を……っ」
ここでやめてくれないと、恥知らずな言葉を口にしてしまう。
しかし海斗は彼の言葉を無視して、一層激しく性器を責めた。
後孔に挿入された指は三本へと増え、もっとも感じる場所をわざとずらして貫く。
先走りが溢れる先端はぐりぐりと指の腹で擦られ、袋は延々と彼の口の中で弄ばれた。
「あ、ああ……っ……海斗……もっと……っ……もっと嘗めてくれ……っ! やめないでくれ……っ! そこがいいんだっ! ……気持ちいい……気持ちいい……っ!」
好きな相手になら何をされてもいい。
もっと恥ずかしいことをされても、素直に悦べる。
紘太は拷問のような快感に頭の中を真っ白にして、自分がどれだけ感じているかを海斗に示した。
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