おぼっちゃまにはわかるまい
書籍紹介
最強のおぼっちゃまと、ベッドで肉体労働!?
大富豪のおぼっちゃま・博親は、世間の荒波を経験しようと「庶民の生活」を始めた。美形AV男優・真理は、そんな博親が悪い人に連れ去られそうになっているのを見て、つい助けてしまう。居候させてくれと頼む博親に、真理は仕事用ゲイビデオの練習台になれと命じるが、奴はおぼっちゃまのくせにやたらとHがうまい! 「真夜中のプリンス」と呼ばれ、AV界で負け知らずの真理が、逆に喘がされてしまって!? 御曹司×ビンボーAV男優の奇妙な同棲生活
立ち読み
「早く、俺の体にキスしろ」
「はい」
博親は、赤い顔で威張る真理の目尻を優しく嘗めた後、彼の突起を口に含む。
舌でくすぐり、転がすように嘗め、跡がつくほどきつく吸う。
「あ……博親……」
真理は低く掠れた声で何度も博親の名を呼び、すすり泣くような声を上げた。
両方を等しく愛撫された突起は、赤く膨らみ、一回りも大きくなる。
真理は立っているのも辛いのか、がくがくと足を震わせて浅い息を繰り返した。
だが、次に博親が起こした行動に突如抵抗する。
「おいっ! おぼっちゃまがそんなことするな……っ!」
跪いた博親は真理の雄を銜えたまま、彼がどんなに腰をよじっても離れない。
「バカっ! やめろってっ! そんなことするな……っ!」
両手で博親の髪を掴みんで引っ張ろうとしたが、きつく吸われて力が抜ける。
真理は股間に博親の頭を埋めたまま、激しい羞恥心と快感にあられもない声を上げた。
「やめろ…っ! 博親っ……いくらなんでも……そんなことは……っ!」
根元から先端まで丁寧に嘗められ、一番敏感な部分を舌先で突かれる。
「あ……っ、あ、あ……っ」
いくら嫌だといっても、真理の体はどんな些細な快感も取り逃さない。
博親の舌技はつたないものだが丁寧で、真理が僅かでも反応する場所を余すことなく愛撫した。
「やめろ……って……言ってるのに……っ」
「はい」
博親は、赤い顔で威張る真理の目尻を優しく嘗めた後、彼の突起を口に含む。
舌でくすぐり、転がすように嘗め、跡がつくほどきつく吸う。
「あ……博親……」
真理は低く掠れた声で何度も博親の名を呼び、すすり泣くような声を上げた。
両方を等しく愛撫された突起は、赤く膨らみ、一回りも大きくなる。
真理は立っているのも辛いのか、がくがくと足を震わせて浅い息を繰り返した。
だが、次に博親が起こした行動に突如抵抗する。
「おいっ! おぼっちゃまがそんなことするな……っ!」
跪いた博親は真理の雄を銜えたまま、彼がどんなに腰をよじっても離れない。
「バカっ! やめろってっ! そんなことするな……っ!」
両手で博親の髪を掴みんで引っ張ろうとしたが、きつく吸われて力が抜ける。
真理は股間に博親の頭を埋めたまま、激しい羞恥心と快感にあられもない声を上げた。
「やめろ…っ! 博親っ……いくらなんでも……そんなことは……っ!」
根元から先端まで丁寧に嘗められ、一番敏感な部分を舌先で突かれる。
「あ……っ、あ、あ……っ」
いくら嫌だといっても、真理の体はどんな些細な快感も取り逃さない。
博親の舌技はつたないものだが丁寧で、真理が僅かでも反応する場所を余すことなく愛撫した。
「やめろ……って……言ってるのに……っ」
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