俺様の専属
書籍紹介
泣き顔とかけっこう可愛いし、セックスも俺の専属にしてやるよ
高校バレーの名門校に入った学人は、天才プレーヤー・里一に憧れて入部するが、身長制限で里一の専属マネージャーにされてしまう。女関係にだらしない里一の見張りも課せられ、学人は女遊びを阻止したかわりだと里一に抱かれてしまった! セックスも専属にしてやると言われ、一方的に弄ばれるのが悔しい学人は交換条件を出して受けてたつが!? ものすごく可愛がってくれたと思えば粗末に扱われたり、里一に惹かれるけど日々翻弄されて。
立ち読み
「無理っ!」
さらに俺の後孔にも軟膏を塗ろうとする里一先輩に俺は咄嗟に足を閉じて拒絶する。
「こんな中途半端なところで止めるほうが無理だっての」
里一先輩は片手で俺の足をひとまとめに掴むと、赤ちゃんがオシメを変えるような格好で俺の後孔に軟膏を塗り広げた。
「でもっ…」
ヒンヤリとした軟膏が粘膜に触れる感触に俺はビクッと身を竦める。
「一緒に気持ちよくなろうぜ」
怯える俺に里一先輩はまったく悪びれることなく言った。
「里一先輩…」
俺の意志なんか無視して強引に手を出しておきながら、独りよがりのセックスをするワケじゃなくて、一緒に気持ちよくなろうとか、まるで恋人に語りかけるみたいに言わないでほしい。これじゃあ俺まで変な勘違いをしそうになってしまう。
「挿れるぞ」
里一先輩は大人しくなった俺の膝の裏に手を入れて左右に大きく開くと、クレバスの中心にある小さな穴に猛ったペニスの先端を押し当てた。
さらに俺の後孔にも軟膏を塗ろうとする里一先輩に俺は咄嗟に足を閉じて拒絶する。
「こんな中途半端なところで止めるほうが無理だっての」
里一先輩は片手で俺の足をひとまとめに掴むと、赤ちゃんがオシメを変えるような格好で俺の後孔に軟膏を塗り広げた。
「でもっ…」
ヒンヤリとした軟膏が粘膜に触れる感触に俺はビクッと身を竦める。
「一緒に気持ちよくなろうぜ」
怯える俺に里一先輩はまったく悪びれることなく言った。
「里一先輩…」
俺の意志なんか無視して強引に手を出しておきながら、独りよがりのセックスをするワケじゃなくて、一緒に気持ちよくなろうとか、まるで恋人に語りかけるみたいに言わないでほしい。これじゃあ俺まで変な勘違いをしそうになってしまう。
「挿れるぞ」
里一先輩は大人しくなった俺の膝の裏に手を入れて左右に大きく開くと、クレバスの中心にある小さな穴に猛ったペニスの先端を押し当てた。
おすすめの関連本・電子書籍
- プラチナ文庫
- 書籍詳細