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極・秘

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書籍紹介

やくざを喰うのは、阿修羅を背負った刑事

叔父に身売りを迫られた上に従兄弟に襲われた茂幸は、逃げ出した先で慶治という男と一晩限りの恋人となった。翌朝男は渡米、二度と会わないはずだった――。五年後、極道に入った茂幸は慶治と再会する。ずっと慶治を想ってきた茂幸は素直に喜ぶが、やくざになったことをひどく責められてしまう。そしてじつは慶治は現職の警視、しかも阿修羅の化粧彫りを背負う、やくざより危険な男と知らないまま茂幸の想いは熱くなっていく――。
立ち読み
『慶治さん…』
  その腕には茂幸が付けたキスの痕が点々としている。茂幸は慶治が起きたら怒るだろうなと思いつつも、ついつい同じことを繰り返した。
「ん…っ」
  だが、何度目かのそれをすると、慶治は身じろいだ。
  唇が触れた腕が擽ったのか、寝返りを打って、空いた片手で腕を擦った。
『やばっ…って、え!?』
  慶治が、茂幸に背中を向ける。
『阿修羅―――――!?』
  たが、その瞬間。茂幸は若武者のような阿修羅像に睨まれ、飛び起きた。
「なっ…、なんだよ。これ…阿修羅の刺青――――?」
  三つの顔を持つ勇ましい神を描いたそれは、驚愕する茂幸をじっと見つめていた。
「なんで?  なんで…慶治さんり背中に、こんなのが?」
  忘れ去られていた警戒心が、茂幸の中に蘇る。
「ちょっと、起きろよ!!  なんだよ、この刺青は!!」
「ん…っ?」
「あんた、あんたまさか実は…なんて言うんじゃないだろうな。俺を、あの時俺を助けておいて、実は自分もやくざだったって、言うんじゃないだろうな!!」
  慶治を揺り起こした茂幸の顔には、怒気はあっても恋心はない。戸惑いながらも一人の漢として育った顔が、初めて慶治に晒される。
「っと、しまった。こんなじゃれたセックスで見せちまうなんて、俺もどうかしてるな」
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