アンバランス×サディスト
書籍紹介
すみませーん、初心者なんですぅ
可愛いくてワガママな高校生・真琴は見蕩れるほど格好いいタクヤとエッチしてしまった。初めてだったのに、真琴が寝ているうちに帰ってしまうタクヤの傲慢ぶりに真琴は激怒して!?
立ち読み
「タオルなんかいらない。おまえが舐めてキレイにしろ」
「ゲッ」
「…おまえの精液だろ」
それ以外の方法は許さないと頑とした態度のタクヤに、反論しても無駄だとこの僅かな時間に身体で学習したらしい真琴は観念するしかなかった。
ググ…ッと真琴は唇を噛みしめて、
「……わかったよ。舐めればいいんだろ」
タクヤに高さを合わせて、真琴はベッドの上で膝立ちする。
そして、おずおずと精悍な横顔にかかった自分の精液を舌先でぺろっと舐めた。
「…ッ!」
うわ、まず~っ。
たちまち口の中に広がる奇妙な味に、真琴は「もうダメっ」と苦渋の顔をして引く。
が、すぐさまタクヤがわざわざ首を傾けて催促してくる。
「全然キレイになってない。ちゃんと舐めろ」
「わ、わかってるって」
渋々とやりやすいようにタクヤの肩に手を置いて、真琴は舌を頬に這わせた。
「ゲッ」
「…おまえの精液だろ」
それ以外の方法は許さないと頑とした態度のタクヤに、反論しても無駄だとこの僅かな時間に身体で学習したらしい真琴は観念するしかなかった。
ググ…ッと真琴は唇を噛みしめて、
「……わかったよ。舐めればいいんだろ」
タクヤに高さを合わせて、真琴はベッドの上で膝立ちする。
そして、おずおずと精悍な横顔にかかった自分の精液を舌先でぺろっと舐めた。
「…ッ!」
うわ、まず~っ。
たちまち口の中に広がる奇妙な味に、真琴は「もうダメっ」と苦渋の顔をして引く。
が、すぐさまタクヤがわざわざ首を傾けて催促してくる。
「全然キレイになってない。ちゃんと舐めろ」
「わ、わかってるって」
渋々とやりやすいようにタクヤの肩に手を置いて、真琴は舌を頬に這わせた。
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