みずき先生 危機一髪!
書籍紹介
あなたを手に入れるまで満足しませんよ、先生!
瑞樹の勤める学校に、恋人・海堂司の義兄にあたる高木章嗣が新校長として赴任してきた。しかも瑞樹と司の淫らな写真を材料に「ばらされたくなかったら恋人になれ」と迫ってきた!
立ち読み
何度受け入れても最初の衝撃は消えはしない。けれども幾度となく受け入れた身体は、最初の時と違い、快楽を知っている。程なく、腰から切なくなるような疼きが広がる。
「あ……ああ……ん……」
司が襞を弄る度に、くちゅくちゅと卑猥な音が聞こえる。それがまた二人を熱くさせた。すでに瑞樹を熟知している指が、弱い場所を攻略すると、瑞樹は我慢できずに声を上げた。
「ああんっ!」
司は満足そうに笑うと、恥ずかしくなるぐらい瑞樹の脚を開かせた。そして自分の肩に乗せかけ、身体を進める。蕾に当たる司はすでに硬く、瑞樹を欲していやらしく蠢いた。
「瑞樹。もう我慢できない」
切羽詰まった声とともに、グイと蕾がおし広げられ、
「ああ、んんっ、あっ!」
瑞樹は大きくのけ反った。ジンジンするような快感が下から背中を這い上がってくる。司は荒く息を吐いた。
「感じてるんですね。締めつけがすごい」
「あ、ああ……っ」
「動きますよ」
瑞樹を固く抱き締め、耳元で囁いたと思うと、大きく突き上げる。途端に、身体の中から痺れるような快感が押し寄せた。
「あっ、ああん……っ、あ、海堂……!」
「瑞樹! くっ! 締まる!」
「ああ、ああっ、んんん、海堂!」
「いい! 瑞樹」
「あっ! 海堂! もっと、……そこ、ああっ」
瑞樹は司の背中に爪を立て、司の与える快感に思うさま酔いしれた。
「あ……ああ……ん……」
司が襞を弄る度に、くちゅくちゅと卑猥な音が聞こえる。それがまた二人を熱くさせた。すでに瑞樹を熟知している指が、弱い場所を攻略すると、瑞樹は我慢できずに声を上げた。
「ああんっ!」
司は満足そうに笑うと、恥ずかしくなるぐらい瑞樹の脚を開かせた。そして自分の肩に乗せかけ、身体を進める。蕾に当たる司はすでに硬く、瑞樹を欲していやらしく蠢いた。
「瑞樹。もう我慢できない」
切羽詰まった声とともに、グイと蕾がおし広げられ、
「ああ、んんっ、あっ!」
瑞樹は大きくのけ反った。ジンジンするような快感が下から背中を這い上がってくる。司は荒く息を吐いた。
「感じてるんですね。締めつけがすごい」
「あ、ああ……っ」
「動きますよ」
瑞樹を固く抱き締め、耳元で囁いたと思うと、大きく突き上げる。途端に、身体の中から痺れるような快感が押し寄せた。
「あっ、ああん……っ、あ、海堂……!」
「瑞樹! くっ! 締まる!」
「ああ、ああっ、んんん、海堂!」
「いい! 瑞樹」
「あっ! 海堂! もっと、……そこ、ああっ」
瑞樹は司の背中に爪を立て、司の与える快感に思うさま酔いしれた。
おすすめの関連本・電子書籍
- プラチナ文庫
- 書籍詳細