不埒な夜と甘い嘘
書籍紹介
キス三回とか それで勘弁してやってもいい
雪生は、入寮早々に寮長からヤバい身体検査をされかけたところを、副寮長の渡瀬にすくわれた。だが、渡瀬はさらにヤバいヤツで――!!
立ち読み
夢の内容を思い出しただけでも、恥ずかしさに身もだえそうになる。言えるはずなんてない。二人に上と下をふさがれて犯られてたなんて言ったら、それこそ鬼の首でも取ったようにすごいこと言い換えされることはわかってる。
「言わないと、ここ舐めちゃうぜ」
渡瀬のあごが鎖骨のあたりに触れ、そのまま下に下がっていく。
生暖かい吐息が乳首にかかった気がして、オレは思わず息を詰めた。シャツが開いて、乳首のあたりまでむき出しになってる。
「やめろよ!」
身体がやけに敏感になっていて、吐息だけでも腰がむずむずした。
「ほら。言いなよ。言ってみな。こんなに可愛いことされただけじゃないだろうけど」
柔らかなものが、乳首に触れたような気がした。それだけで、感電したかのように身体が震えてしまう。
「……やめろ……っ」
「やめない。言うまで」
今度は舐めあげられたのがわかった。吐息だけで硬く尖っていた部分を軽く吸われ、切ないような何とも言えない感覚が下肢に満ちていく。
「言わないと、ここ舐めちゃうぜ」
渡瀬のあごが鎖骨のあたりに触れ、そのまま下に下がっていく。
生暖かい吐息が乳首にかかった気がして、オレは思わず息を詰めた。シャツが開いて、乳首のあたりまでむき出しになってる。
「やめろよ!」
身体がやけに敏感になっていて、吐息だけでも腰がむずむずした。
「ほら。言いなよ。言ってみな。こんなに可愛いことされただけじゃないだろうけど」
柔らかなものが、乳首に触れたような気がした。それだけで、感電したかのように身体が震えてしまう。
「……やめろ……っ」
「やめない。言うまで」
今度は舐めあげられたのがわかった。吐息だけで硬く尖っていた部分を軽く吸われ、切ないような何とも言えない感覚が下肢に満ちていく。
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