みずき先生 気をつけて
書籍紹介
オモチャだと言ったのにどうして好きだなんて言うのだろう
男子校に赴任した阪永瑞樹は、赴任早々、放課後の教室で生徒会長の海堂司に襲われてしまった! 可愛い顔して体格も人並みの瑞樹は逆らうこともままならず…。波瀾万丈の学園ラブストーリー。
立ち読み
「素敵だ、瑞樹」
「あっ」
すっぽりと瑞樹が口に含まれる。
「あっ……だめ、……海堂……離して……」
くちゅくちゅいう音が淫らに耳を打つ。恥ずかしくて涙が出てくる。けれども気持ち良くて、浅い息を繰り返す。弱いところを舐め嬲られて、追い詰められる。
「……あっ、……ああっ!」
よく知った感覚が瑞樹を襲う。両足が痙攣したように突っ張って、司の口で達ってしまった。
それから何度も達かされて、荒い息をついていると、司が内股の敏感なところへ唇を這わせてきた。もう疲れ果てているはずなのに、そうされると、熾火が燃え広がるようにじわりと快感が這い上がってくる。
「あっ」
すっぽりと瑞樹が口に含まれる。
「あっ……だめ、……海堂……離して……」
くちゅくちゅいう音が淫らに耳を打つ。恥ずかしくて涙が出てくる。けれども気持ち良くて、浅い息を繰り返す。弱いところを舐め嬲られて、追い詰められる。
「……あっ、……ああっ!」
よく知った感覚が瑞樹を襲う。両足が痙攣したように突っ張って、司の口で達ってしまった。
それから何度も達かされて、荒い息をついていると、司が内股の敏感なところへ唇を這わせてきた。もう疲れ果てているはずなのに、そうされると、熾火が燃え広がるようにじわりと快感が這い上がってくる。
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