突撃! ときめき
生徒会

-
- 本販売日:
- 2003/01/25
- ISBN:
- 978-4-8296-5312-8
書籍紹介
正直だね、栞くんのカ・ラ・ダ…
幼なじみのナイトを自負している栞は、自分がクイーンのように可愛い。大事な幼なじみとの間に入りこんできた生徒会の会長・皇海斗に決闘を申しこむのだが!?
立ち読み
「感度も…最高…」
言葉で誉めて、舌で濡らしてやりながら、まだどこか幼い欲望をゆっくりと煽ってゆく。
「あ…、や…っ」
栞は暗幕を背に、布ごしの窓枠に後ろ手で捕まりながら、甘い愛撫を仕掛けられるたびにピクンピクンと応えてしまう素直な躰を、必死で支えている。
「気持ち…いいの?」
栞は首を振るけれども、その細い腰は、海斗の指と唇からもっと深い快感を盗み取ろうとするばかりど…。
もっと…もっと…と貪欲に自らを押しつけてくる栞自身を唇の間に含みながら、海斗は、「かわいい…」と吐息で囁いた。
「あ…、ん…っ」
それまで腰の後ろで窓枠を掴んでいた栞の両手が、海斗の頭を抱き締めた。
「ぁ…っ、はぁ…っ、いくぅ…っ」
海斗は、グッと喉の奥まで栞のものを銜えこみ、絞り取るように舌を絡めた。
「あぁぁー…っ」
甘い悲鳴が、栞の小さな唇から洩れる。
その瞬間、海斗の口の中に、熱い蜜が広がった。
言葉で誉めて、舌で濡らしてやりながら、まだどこか幼い欲望をゆっくりと煽ってゆく。
「あ…、や…っ」
栞は暗幕を背に、布ごしの窓枠に後ろ手で捕まりながら、甘い愛撫を仕掛けられるたびにピクンピクンと応えてしまう素直な躰を、必死で支えている。
「気持ち…いいの?」
栞は首を振るけれども、その細い腰は、海斗の指と唇からもっと深い快感を盗み取ろうとするばかりど…。
もっと…もっと…と貪欲に自らを押しつけてくる栞自身を唇の間に含みながら、海斗は、「かわいい…」と吐息で囁いた。
「あ…、ん…っ」
それまで腰の後ろで窓枠を掴んでいた栞の両手が、海斗の頭を抱き締めた。
「ぁ…っ、はぁ…っ、いくぅ…っ」
海斗は、グッと喉の奥まで栞のものを銜えこみ、絞り取るように舌を絡めた。
「あぁぁー…っ」
甘い悲鳴が、栞の小さな唇から洩れる。
その瞬間、海斗の口の中に、熱い蜜が広がった。
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