よくばりなパール
書籍紹介
もしかして雅弥の絶倫、伝染されちゃった?
家出をした16歳の郁実は、ホストの帝王・雅弥に拾われ、ついには甘い恋人同士になった。大人な雅弥につり合うよう背伸びばかりしてる郁実だけど……?
立ち読み
「オレは、雅弥だけで手いっぱいだよ」
愛の告白だったんだけど、雅弥、気づいてくれたかな?
触れ心地のいい唇をちゅう…っと吸って、オレは、どうかな? と、雅弥の顔を窺う。 雅弥はとろけそうな瞳でオレを見つめている。ってことは、ちゃんと気づいてくれているみたいだ。
「郁実…。俺もおまえだけで手いっぱいだよ」
雅弥はささやくと、ボディ・シャンプーの泡のついた指を、オレのおしりの谷間にすべりこませてきた。
「ほら、郁実のこことここで、手が塞がってしまっているだろう?」
エッチな声で雅弥はそう言って、オレのあそことあそこをいじりながら小さく笑った。
「郁実のよくばりなこことここを満足させてあげるのだけで、充分日が暮れてしまう」
「ついでに、夜も明けちゃう?」
「そうそう……」
愛の告白だったんだけど、雅弥、気づいてくれたかな?
触れ心地のいい唇をちゅう…っと吸って、オレは、どうかな? と、雅弥の顔を窺う。 雅弥はとろけそうな瞳でオレを見つめている。ってことは、ちゃんと気づいてくれているみたいだ。
「郁実…。俺もおまえだけで手いっぱいだよ」
雅弥はささやくと、ボディ・シャンプーの泡のついた指を、オレのおしりの谷間にすべりこませてきた。
「ほら、郁実のこことここで、手が塞がってしまっているだろう?」
エッチな声で雅弥はそう言って、オレのあそことあそこをいじりながら小さく笑った。
「郁実のよくばりなこことここを満足させてあげるのだけで、充分日が暮れてしまう」
「ついでに、夜も明けちゃう?」
「そうそう……」
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