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愛犬連縛

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書籍紹介

まぐわい、ぱんつを頂戴する真に愛されるしもべは、どっち?

 「死んで下さい」突如現れ、閑を殺そうとした男。それを妨げ、「可愛すぎてけしからん」と閑の頬を舐め回した男。瞳の色以外そっくりな二人は、元は一体の禍神だったという。閑を殺して喰らい一つになりたい柘榴、慈しみ愛でつくしたい白鷺。前世の閑を失ったふたりは、執着を募らせながらその転生を渇望していた。閑を自分だけの主とし、唯一絶対のしもべとなるために──!

立ち読み

「閑様に最も情をかけられているのは、俺ですよね? …だって、ここはもう、こんなにふっくら柔らかく綻んでいる…俺に、温もりを与えて下さるためでしょう?」
「……ひ、ぁっ!?」
いきなり尻のあわいを長い指先でじかになぞられ、腰が揺れる。しっかり穿いていたはずのズボンとぱんつは、禍神の霊力により一瞬で脱がされていた。靴下だけは残されているあたり、柘榴の好みも白鷺とよく似ている。
「…あぁ…、閑様の温もり…、閑様の…、閑様の…」
「あ…、あっ、は…ぁっ…」
初めて白鷺に犯されて以来、淫らに変化した閑の蕾は、乾いた指に潜り込まれるだけで透明な液を分泌し、ねっとりと潤みを帯びる。
くちゅ…、ぐちゅ…っ…。
ぬかるみ、粘ついていく肉の感触に興奮を煽られたのか、柘榴は指を引き抜くと、横臥したまま器用にベッドを這いずり、剥き出しの尻たぶを割り開く。
発情した雄の視線に晒された蕾に、熱い吐息がかけられた。
「閑様の匂い、閑様の…、俺だけの、閑様…」
「…ふ…あ、あ、あぁんっ…!」
たっぷりと熱い精で濡らされる感覚がよみがえり、ひくつく蕾に、躊躇い無く肉厚の舌が這わされた。綻んだ入り口から唾液がとろとろと流し込まれ、肉襞を舌先で丹念に伸ばされる。
「あ…っ、あっ、あ……、んぅ…っ」
ひっきりなしに喘いでしまう唇を、正面から閑を抱く男が我慢ならないとばかりに塞いだ。同時に、首元までボタンが留まっていたシャツが消え、隠すものの無くなった白い胸を大きな掌がまさぐり始める。
「ん、…んぅっ、…う、ん、…んっ」
蕾のみでは飽き足りず、尻の中も舐め回されているだけでもつらいのに、白鷺の舌は当然のように口腔を侵そうとする。閑はくっと唇を引き結んだが、閑の数十倍長く生きた男は老獪だった。
「……んん、んー…っ…!」
両の乳首をぐりゅっと指先で押し潰され、思わず開いてしまった隙間から、白鷺は容易く侵入を果たした。一度許してしまえば、後はもうなし崩しだ。逃げる間も無く縮こまった舌を搦め捕られ、吸い上げられる。ぐりぐりと抉られていた乳首を、今度はつまみ上げられながら。
「ん…、ふっ、…ん、んぅ、ん、ふ…っ」
たまらず腰を引けば、尻を侵す舌がいっそう深く入り込んできた。図らずも尻たぶごと蕾をむっちりと押し付けてしまう格好になってしまい、柔らかな尻肉に顔ごと埋もれた柘榴を歓喜させてしまったのだ。
そう、気付いた時には遅い。
「ふ…ぅぅっ、ん、…んぅー……!」
自ら濡れている内壁を、ぞろりと舐め上げられた。人ならざるものの長い舌は、指を根元まで埋められるのと同じくらい奥まで一気に侵略する。敏感すぎる肉の壁を、こそげ落とさんばかりの勢いで。
……ああ…、閑様…、優しい閑様…ありがとうございます。俺に、思う存分閑様の温もりを味わえとおっしゃるのですね……。
紅い魂核から伝わる、歓喜の声。
そんなつもりじゃなかったんだと首を振れば、今度は白鷺がもっと深い口付けをねだられているのだと勘違いする番だった。
乳首を弄くり回す手はそのままに、左手を閑の後頭部に回し、のしかかってくる。かけられた体重のせいで舌はより深くまで侵入し、粘膜を余すところ無く舐め尽くす。自らの唾液で濡れていない場所があるのが許せない、と言わんばかりに。
……可愛い…、可愛い、私の閑。大丈夫だ。お前の身体は、この私が、隅々まで愛でてやるから……。
「…ん…、ん…っ、う…ぅっ、ん…」
腹の中を柘榴が味わうのなら、そこ以外は自分が愛してやる。だから安心して善がれ、と緑の魂核が語りかけてくる。
何一つ、閑の意志はしもべたちに正しく伝わっていない。
もどかしさに身震いをすれば応えてくれているのだと歓ばれ、いっそう愛撫が激しくなるという悪循環だ。そのうち、耳の穴まで濡れた指先の餌食になり、鼓膜をぬちゅぬちゅと擦られるに至ってしまう。
閑は懸命に首を振り、どうにか自由になった口で叫んだ。
「だ…、めっ、二人とも…、離れて…っ…!」
一人ずつでも死ぬかと思ったのに、二人。しかも互いに対抗心を燃やし、閑からより多くの愛情を得ようと躍起になっているとくれば、冗談ではなく抱き殺されてしまうかもしれない。
「断る」
「嫌です」
閑を貪るしもべたちの言葉が、互いの姿も見えていないくせにぴったりと重なった。これほど息が合うのなら、どうして普段から発揮してくれないのだろうか。
「お前とこの野獣を二人きりになどさせられるものか。喰らい尽くされてしまうぞ。獣は限度というものを知らぬからな」
閑に初めてのまぐわいを教え、失神してもなお犯し続けた白鷺がすっかり性感帯にされてしまった乳首を弄くりながら囁けば、閑の腹が膨れ上がるほど精を注ぎ込み、腰を打ち込み続けた柘榴が蕾に唇を押し付けたまま呟く。
「この亡霊に、か弱い閑様を渡すわけには参りません。精を絞り尽くされてしまいます。狡猾な古狐は、己の欲望を満たすためなら手段を選びませんから」
閑にしてみれば、どっちもどっちである。
己のことを棚に上げ、よくもそこまで相手を都合良く罵れるものだと感心しそうになるが、そんな場合ではない。なんとかして二人を思いとどまらせなければ、今度こそベッドから二度と起き上がれなくなるかもしれないのだ。
でも、具体的にどうすればこの二人を止められるのだろうかと悩み、白鷺と出逢った時の記憶が頭をちらついてしまったのは、後から考えてみれば、相当快楽で脳が蕩けていたからなのだろう。
「…は、白鷺…」
蕩けた脳にそそのかされるまま、白鷺の鋼色の髪を引っ張る。視線を上げてくれたしもべに、閑は正気なら絶対に口にしない言葉を投げかけた。
「ご…めんな、さい…」
「…っ…!」
「可愛すぎて、ごめんなさい…」
初対面で抱き上げられ、下ろしてとねだった閑に、白鷺は可愛すぎてごめんなさいと詫びれば下ろしてやると言った。だったら、きっと今も、謝れば許してもらえるはず。白鷺が退けば、柘榴も諦めてくれるだろう。
そんな閑の目論見は、当然ながら、成就するはずがなかった。
「……あぁっ、閑……!」
「い、…ぁ…っ!」
乳首をきゅうっとつまみ上げられ、痛みと紙一重の快感が突き抜ける。開いた唇は白鷺にまたむしゃぶりつかれ、さっきよりも奥まで侵されてしまった。
……閑様、閑様…可愛い、可愛すぎる閑様…、ああ、ここも、ここも欲しい……。

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