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青ひげ公の婚礼

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書籍紹介

妻にしてくれないと、殺させてあげないよ

俳優の奏真は、繰り返し見る幻影の死体にそっくりな男・ジンに拉致され監禁されてしまった。婚姻を強要されて、新郎となったジンに犯されたが、どうにかして逃げようと新妻の役を演じて隙を窺っていた。だが自分に異常に執着する彼の眼差しに、すべてを暴かれたように感じ始める。演じているのか、それとも愛されたいと自ら望んで奉仕しているのかも分からなくなっていき……。
立ち読み
「だ…め」
呟いて腰をずり上げようとすると、夏狩がきつく抱き締めてきた。そうして、ずるずると性器を退いては押し込む。
奏真はバスローブをまつわりつかせたままの身体を、しきりにくねらせた。下腹で反り返っているものが破裂しそうになる。
なんとか堪えようと懸命に下肢に力を籠めていると、夏狩に指摘された。
「なかがめちゃくちゃに波打ってる」
「……ン、ん」
そんなことはないと首を横に振る。
会陰部に男の腰がねっとりと叩きつけられる。そのたびに、粘膜が引き攣れた。
「ああ、っ、吸いついてくる──いいのか?」
奏真はまた首を横に振って否定する。
ひと突きごとに頭の天辺まで太い快楽の痺れが帯となって走り抜ける。背中が自然と反っていく。
体内に痙攣が走った。
「ううぅ」
奏真は夏狩の背に両手をまわした。指先を肌に食い込ませる。
もう限界だった。ビクンビクンと身体が跳ねる。
目いっぱい閉じていた茎の中枢が、押し出される奔流に開ききった。男を食べている場所も開いてしまい、いまだかつてないほど深い場所まで侵入される。
溢れそうになる悲鳴を懸命に噛み殺す。
「…ひ、……っ、ッんん」
腹の奥の奥にたくさんの種を流し込まれていく。
困惑と恥じらいと充足感に、奏真は夏狩の肩口に真っ赤になった顔をきつく押しつけた。
荒れた呼吸がふたりともなかなか治まらない。
──このまま……。
奏真は願う。
──このままで、いたい。
心が身体に引きずられたのか。それとも、身体が心に引きずられたのか。
どちらにせよ、心も身体も、夏狩に開かれてしまっていた。
胸が熱くて苦しくて、奏真は呟く。
「こわい」
すると、奏真のこめかみに頬をひたりと寄せたまま、夏狩が苦しそうに言葉を吐いた。
「怖いのは──俺のほうだ……お前が、怖い。怖くてたまらない」
予想外の告白に、奏真は大きく瞬きをする。
夏狩がぎこちない動きで腰を退いた。奏真の体内がぽっかりと空になる。
仰向けの奏真のうえで、夏狩が四肢をつく。
乱れた髪の下で黒々とした眸が濡れそぼっていた。
「……ジン?」
その頬に触れようとすると、夏狩は頭を大きく振るって拒んだ。
残酷な色が、夏狩の顔を染める。そして宣告した。
「早くお前を殺さなくてはならない」
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