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きみは王子様の恋人

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書籍紹介

顔を見るたびに、好きが増えていくんです

華やかな笑顔と人当たりの良さで、「王子」の異名を持つ羽住は、後輩の奈津川を避けていた。かつての家庭教師である羽住を追いかけて入社してきた奈津川は、ことあるごとに愛の告白をしてくるのだ。煩わしいはずなのに懐いてくる大型犬のような眼差しを眩しく感じてしまい、そんな自分に苛立つ羽住。ふたりきりの残業中、初めて聞くような切ない声で告白され、キスをされて……。
立ち読み
「好きなんです……。俺、羽住さんのこと…凄く好きなんです──」
「なつか……」
「俺のものになって下さい…羽住さん──」
  そして囁きとともに一層きつく抱き締めてくる奈津川に、羽住は抗うことができなくなった。
  耳元に、息が触れる。
  離れなければ、逃げなければと胸の中では警鐘が鳴っているのに、そこを掴まれてしまったかのように動けない。
  奈津川からの告白は、もう何度も聞いていた。
  けれど、今の告白はそのどれとも違っていた。
  ほとんど泣いているのではないかと思えるほどの、苦しげな声だった。贖罪の言葉を紡ぐ切実さで、奈津川は愛を告げる。
  羽住は全身の肌がさざめくのを感じていた。
  喉がカラカラに乾く。息をしているはずなのに、胸が苦しい。全身が火照ったように熱く、酔ったような酩酊を感じる。  
「羽住さん…っ」
「──!」
  そして、一層切なげな声がした次の瞬間。背が軋むほど強く抱き締められ、唇に奈津川のそれが重ねられた。
「んっ…っ……」
  不意打ちの驚きと苦しさに、羽住は強く抗った。だが、それはやすやすと抑え込まれる。より深く口付けられ、体温が混じるほどにきつく抱き寄せられた。
「ん…ッ…っ」
  自由を奪われたまま、柔らかな部分を貪られ、指先まで痺れが走る。
  身体の奥まで掻き乱されるようなキスだ。
  口内を探られ、舌を嬲られるたび肩が跳ね、掌が、そして背がしっとりと汗ばんでゆく。
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