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貴公子の誘惑 薔薇の純潔

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書籍紹介

かわいそうに。真っ赤に火照って震えてる。

中世ヴェネツィアの美貌の青年貴族・アルフィオは、元首を襲おうとした少年ルキアスを捕らえる。反元首派に利用されている彼は、元首の腹心のアルフィオに対し、敵意をむき出しにした。だが仔猫みたいな強がりについ嗜虐心をそそられ、与えたのは快楽という尋問。無垢な蕾に媚薬をまぶし、疼く身体を冷たい指で舌で煽り立てた。「ほしければ、名乗ればいい。簡単なことだろう?」甘く囁き、彼の脆くなった矜持を突き崩す。だが語りだした彼の正体は「あの人」の忘れ形見で…!?
立ち読み
「いい目をする。だが、そんな目で睨めば、相手を残酷にするだけだぞ」
  感情の読めない笑みを湛えたアルフィオの双眸が、鋭く底光りする。顔立ちが整っているだけに、ひどく酷薄に見えた。
「なにを、……っ」
  伸びてきた男の手に硬く撓った花茎を捉えられ、ルキアスは驚愕した。こちらが抵抗できないのをいいことに、紅く色づいた先端を剥き出しにされる。
  自?に対する禁忌の意識から、自分自身でさえめったに触れたことがない。だから、男の指にくつろげられた切れ込みがとりわけ過敏な場所であることを、ルキアスは知らなかった。
「これでも答えたくないのか?」
  アルフィオが、もう片方の手でサイドテーブルにあった媚薬を取り上げる。蓋を開けたガラス瓶を傾け、いまにも中身をルキアスの中心に滴らせようという構えだ。
  これ以上、媚薬を使われたらどうなってしまうのだろう。ルキアスの上気した頬に、怯えが亀裂のように走る。
  怖い。けれど、矜持を捨ててしまったら、あとは堕ちていくだけだ。
「……おまえに名乗る名前などない」
「その言葉、あとで後悔するなよ」
  ルキアスを嘲笑うように目を細め、アルフィオは無造作にガラス瓶を傾けた。透明な液体がとろりと滴り、沈んだ明りの中で蜘蛛の糸のように光る。
「ひ…、っ」
  男の指にくつろげられた先端の蜜口に媚薬が垂らされた瞬間、ルキアスの体が鞭打たれたように跳ねた。
  灼ける。
  痒いのか、痛いのか、わからない。刺激が激しすぎて感覚が錯綜していた。ただ、灼けつく感覚だけが鮮明だ。
「あっ、あ…っ、あ…っ」
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