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恋は不埒に

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書籍紹介

震える心ごと食べちゃうよ黒ハート

「かなりぽややん」な冴は、母親の再婚で素晴らしく優秀な弟が、突然二人もできてしまった。特に上の恍司は、人見知りな冴のフォローをしてくれて、冴より大人っぽくてお兄さんみたい。でも毎夜、ベッドに潜り込んでくる。寝ぼける冴を巧みにまさぐり、イイ声で啼かせても、最後まではしない。訳を尋ねても、はぐらかして更に肌を撫でてくる恍司に戸惑うが、傷つけようとはしないし、嫌ってほどじゃない。それどころか傍若無人な指先が、臆病な冴の心の何かをこじ開け始めて…!?
立ち読み
「こ、恍司くん!?」
  驚きのあまり思わず腰を浮かせかけた冴だが、自分も全裸なことを思い出して慌てて湯の中に沈み込む。
  恍司は前をタオルで隠すこともなく堂々としていて、冴は顔を赤くしながらフイッと視線を横に逸らす。
「は、入ってるんだけど」
「見れば分かるよ。でも、冴、長風呂だからな。ちょうど俺も入りたかったし、待っていられないから、一緒に入ることにした。この浴槽なら、二人や三人、余裕だろ?」
「それなら僕は、ヒノキのほうに入るから!」
「まぁまぁ、遠慮するなって。別に二人で入ったって、狭くなんかないだろ。ほら、ちゃんと浸かれって」
「………」
「肩を掴んで湯の中に引きずり戻され、冴は身を固くする。
  絶え間なく作り出される泡のおかげで体はそんなに見られないですむと思うが、いたたまれないのは同じだ。
  恍司の視線が自分の体に注がれているのが感じられて、冴は体を小さくして顎の辺りまで湯に浸かる。
「どうしてそんなに緊張するかな。ほら、リラックスして」
「………」
  誰のせいだと、冴の機嫌はますます下降する。
  しかし髪を撫でられるのは、気持ちがいい。マッサージするように首筋や肩を揉まれ、カチカチになった筋肉が楽になっていくのが分かった。
  次第にクタリとしてきた冴は、全身から力を抜いて恍司に凭れかかってしまう。
「ふにゃ……」
  気の抜けた妙な声が漏れるが、温かな湯とマッサージする手の感触が気持ちよくて動けない。
  肩やら腕やらを揉み解されていくうちに、冴は完全に油断していた。
「まだ体を洗ってないだろう。俺が洗ってやるよ」
「……え?」  
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