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アラビアン・ルビー
~紅鳥は夜に舞う~

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書籍紹介

踊るがいい。ただし私の褥の中でな。

情熱の紅髪の踊り子・アイリンを金にあかして買い上げ、初蕾を散らしたのは、王弟・ギルスだった。恩人の借金返済に必死の覚悟のアイリンだったが「踊ってはならぬ」という命令にだけは従えない。踊ることは生きることと同じと抗うと、ギルスに甘く巧みな手練で籠絡された。躰芯を熱い剛直に炙られて、最後の誇りまで熔け落ちる。でもどんな贅沢よりも、自分は踊りたい。訳を話せと詰め寄っても、王の息子捜しに忙しいギルスは、抱きしめるばかりで相手にしてくれなくて…。
立ち読み
  焼けるような痛みと、圧倒的な存在感がアイリンを苦しめる。目の前の男に全てを支配されていく。そんな錯覚を覚える。
「もう…やめて…」
  ポロポロと涙を零し、アイリンは顔をクシャクシャにして訴えた。すると突然、柔らかいものがアイリンの左目尻に触れた。
(え……)
  ゆっくりと目を開くと、そこにはギルスの顔があった。ギルスは今度はアイリンの右目元に顔を寄せると、啄むようにそこを濡らしている涙を吸い取る。
(なに……なんで……)
「もう少しゆっくり拓いてやりたかったが………」
  語尾が小さくてちゃんと聞き取れなかったが、「限界だった」と言ったように聞こえた。
  何が限界なのかと考える間もなく、ギルスがゆっくりと腰を動かし始めた。
  少し動かされただけで体が軋むような痛みを訴える。
「やぁっ……やっ……ダメッ……」
  自分の花弁は雄々しいギルスを銜えているだけで精一杯だ。それを動かすなんて到底無理に決まっている。
  だが、ギルスはアイリンの股間に手をのばすと、すっかり力を失ってしまったアイリン自身を掴んだ。
「ここを擦っていろ……直に良くなる」
  囁かれた言葉は、普通の思考の状態なら当然拒絶してしまうようなものだった。
  しかし、苦痛に苛まれていたアイリンは、それを逃れる唯一の術だと言い聞かせられたように、素直にギルスの手が掴んでいるモノに手を伸ばした。そして自分でそこを弄び始める。
「ん……あ……」
  苦痛を耐えるよりも快感を追う方が簡単だ。痛みを忘れるためにアイリンの本能は容易く悦楽へと堕ちていく。
  自分の手で感じる場所を探し、そこを擦る。気持ちよいと思ってしまうと、後は無意識に手が動く。自分の置かれている状況などまるで意識の中から消えていた。ただ苦痛を逃れたくてアイリンは自慰に溺れた。
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