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新妻と獣な旦那さま

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書籍紹介

幾久しく、妻として仕えます。

攻め入った隣国の兵を退け御武王と名乗った銀狼は、褒美として皇族の花嫁を求めた。異国の神だというものの、狼と契りを交わすことに皇族達は怯えた。そんな中、皇族の末端に連なる瑞宝は、自ら嫁ぐ決意をする。そしてこまやかな気遣いを見せる御武王と、徐々に心を通わせていく。だが夜に現れる彼の影だという男に、獣形である御武王を受け入れるためと、淫らに体を開かれて……。
立ち読み
 清らかだと言ってくれる彼に、淫らな自分を見せたくなかった。それなのに淫らな事後の裸どころか、浅ましく自分を慰めている最中の姿を、とうとう見られてしまったのだ。
言葉もなく泣き続けている瑞宝を、御武王はどう思っているのだろう。彼は慰めるように、何度も何度も舐めてくれた。
〝恥ずかしいのか〟
瑞宝は小さく頷いた。
恥ずかしい以上に、怖ろしくもあった。優しくしてくれた御武王も、もう今までみたいに瑞宝を愛でてくれないのではないか、と。
〝快楽を求めるのは、自然なことだ。それに、夫婦なのだから、恥ずかしがらなくてもいい〟
瑞宝は、首を大きく横に振った。
「……我が君だから、こそ……」
大きくしゃくりあげ、瑞宝は呻く。
「我が君だからこそ、こんな浅ましい姿は、お見せしたくなかったのです……!」
涙は、拭っても拭っても止まってくれない。
「わたしは変わってしまったから……。あの花が似合うと、我が君が言ってくださったようなわたしじゃなくて……」
混乱しているせいで、自分の気持ちがちゃんと伝えられているかどうか、わからない。
だが、瑞宝は訴えずにはいられなかった。
「こんな……になって、はずかしい……怖い……」
〝そうさせたのは俺だ〟
涙が止まらない瑞宝に添い寝するように、御武王は寝台に乗り上げてきた。
そして、柔らかに包んでくれる。
〝悪かったな。おまえのように素直で初心い者には、辛すぎる教育だったか〟
優しく慰められていると、御武王の温もりが伝わってくる。
瑞宝が泣いている原因を作ったのは彼なのに、その温もりに癒されるような気がしていた。
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