下僕には極上ミルクを

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本価格:649(税込)

書籍紹介

すみません……スイッチ入ると、豹変してしまうんです。

化粧品メーカーの御曹司・祐貴は、営業の坪井の匂いにそそられ、発情してしまう。普段の傲慢さとは裏腹に被虐の性癖がある祐貴は、彼の匂いと激しさを気に入り愛人にすることに。坪井が恋人になりたがるのは面倒なものの、そのフェロモンの商品化も進み、公私ともに充実していた。だが祐貴のささやかな乳首には極上の美味を生み出す秘密があり、その妙なる味を狙う男が現れて……!?
立ち読み
  乳首を交互に唇や舌で嫌というほど刺激され、噛まれて引っ張られ、その緩急のある刺激に身体が溶けていく。坪井の下で自分の身体が溶け、もっと大きな刺激を欲しがって腰がいやらしく動いてしまう。
「あっ、坪井……っ、も……っ」
  ペニスを欲しがって言うと、がりっと乳首を噛まれて、身体が跳ね上がった。
「……っ、ぁあ」
「まだだ」
  からみつく襞を、強靭な指先で強引に掻き回されて中がぞくぞくとうねる。
  どうしてこんなにも焦らすのかと涙の浮いた目で恨めしげに見上げると、坪井は笑った。
「もっとここをとことん溶かして、おっぱいミルクを飲ませろ」
  どこまで柔らかくなったのか確かめるように、坪井の指が中でくぱぁっと開く。
  身体の中に空洞が埋まれ、外気が忍びこんで襞が酷く疼く。
「っんっ、……ぁ、……そんな……」
  酷く狼狽して、早く閉じようと指をきゅうきゅう締めつけた。
  その状態で体内に直接潤滑剤を注ぎこまれ、異様な感覚に総毛立つ。塗り広げるように指を使われ、滑りを増した刺激にもどかしく太腿が震えた。
「……は、……っぁ」
  その合間に、乳首をちくちくと食まれるのもたまらなく気持ちが良い。
「ぁ、……っぁ、あ……っ」
  気づけば坪井の指の動きに合わせて、突き上げるように腰を使っていた。気持ちいいところに当たるように腰を揺らし、強烈にえぐられてつま先まで突っ張る。
「っぁ、あ、あ……っ」
  どれだけ中を掻き回されたのか、わからない。
  いっぱい啼かされて、中がジンジンして溶け崩れる。
  指では届かない深い部分が疼き、そこも乱暴に掻き回して欲しくてたまらなくなった。
「も、……入れてくれ……ッ、早く」
  これ以上焦らされるのが我慢できずに、祐貴は大きく腰を揺らしてねだった。坪井は指をゆっくりと抜きとり、一気にぐちゅっと押しこみながら、乳首を舌先でついばんだ。
「まだだって、言っただろ」
「や、だ……っ、も、我慢で…きな……っ」
「今日はおっぱいミルクを搾り取るからな」
  
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