桃色☆王子
~胸の秘密はミルキーピンク~
書籍紹介
この敏感すぎる乳首、どうしよう…!?
バーデンバッハ王国の王子・カイザーは、ルメール王国の王子・ルカに正式にプロポーズ。幼い日に愛を誓い合った二人だが、ルカは「王子同士で結婚なんかできない」と断ってしまう。その後、謎の病に倒れたカイザー。その病を治すには、なんとルカの乳が必要で――!? 乳が出るという薬草を飲んで、ルカは治療として夜ごとカイザーに愛されることに! どんどん淫らに敏感になっていく乳首と身体にルカは……? 豪華☆袋とじは、短編小説&こすると香るシールつきピンナップ!
立ち読み
「気持ちよかったみたいだな」
「やっ、もう触るな……っ」
カイザーに親指の腹で乳首をくりくりと弄ばれ、ルカは肩で息をしながら目を潤ませた。
いったばかりの敏感な体に、カイザーの弄虐は刺激が強すぎて辛い。
ルカが声にならない声を上げて身悶えるのを眺め、カイザーが満足そうににやりと笑った。
「おっぱいを触っただけで漏らすなんて、私もちょっとびっくりしたよ」
今夜のカイザーはいつになく意地が悪い。ルカは耳まで赤くなり、涙目で言い返した。
「お、俺は男だからおっぱいなんかない!」
「ん? ここはおっぱいじゃないのか?」
「やあんっ!」
カイザーに胸板をむぎゅっと掴まれ、ルカはびくびくと体を震わせた。自分でもびっくりするような声が出てしまい、慌てて両手で口を塞ぐ。小さな肉粒がカイザーの手のひらの下でくにくにと押し潰され、足の指までびびっと快感の波が押し寄せる。
カイザーがルカの反応を確かめるように、ゆっくりと手のひらで乳首を転がす。弾力のある肉粒はカイザーの手のひらの感触にこりこりと凝って悦んだ。
「ルカはおっぱいが感じるんだな。普通は男は胸を触られただけで射精したりしない。だが稀に乳首に性感帯のある男もいるそうだ」
「ち、違……っ、ああっ」
「小さくて可愛いのに、いやらしいおっぱいだ」
「……っ」
「やっ、もう触るな……っ」
カイザーに親指の腹で乳首をくりくりと弄ばれ、ルカは肩で息をしながら目を潤ませた。
いったばかりの敏感な体に、カイザーの弄虐は刺激が強すぎて辛い。
ルカが声にならない声を上げて身悶えるのを眺め、カイザーが満足そうににやりと笑った。
「おっぱいを触っただけで漏らすなんて、私もちょっとびっくりしたよ」
今夜のカイザーはいつになく意地が悪い。ルカは耳まで赤くなり、涙目で言い返した。
「お、俺は男だからおっぱいなんかない!」
「ん? ここはおっぱいじゃないのか?」
「やあんっ!」
カイザーに胸板をむぎゅっと掴まれ、ルカはびくびくと体を震わせた。自分でもびっくりするような声が出てしまい、慌てて両手で口を塞ぐ。小さな肉粒がカイザーの手のひらの下でくにくにと押し潰され、足の指までびびっと快感の波が押し寄せる。
カイザーがルカの反応を確かめるように、ゆっくりと手のひらで乳首を転がす。弾力のある肉粒はカイザーの手のひらの感触にこりこりと凝って悦んだ。
「ルカはおっぱいが感じるんだな。普通は男は胸を触られただけで射精したりしない。だが稀に乳首に性感帯のある男もいるそうだ」
「ち、違……っ、ああっ」
「小さくて可愛いのに、いやらしいおっぱいだ」
「……っ」
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