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働くおにいさんブログ一覧

2017/02/28

わー、今日で2月が終わっちゃう!
特に困ることは何もないのに、なんか焦るな~。
あっという間に、春が来ちゃいそうだね。
春になったらキャンプに行けるようになるから楽しみだけど、冬は冬で、深谷さんとこたつでごろごろするの楽しいから、毎年、こたつをしまうの、ちょっと悲しくなる。
俺がうたた寝しちゃったら、深谷さんが引っこ抜いて布団に連れていってくれるのも、冬の醍醐味って奴だよね。
あと、九条さんが年に一度か二度作りすぎるおでんも冬の楽しみだな~。
俺と兄ちゃんが大好きだからって、九条さん、餅巾着と大根、たくさん入れてくれるんだよね。
あー、なんか冬が名残惜しくなってきたぞ……!

2017/02/27

帰宅したら、玄関の花が変わっていた。
ピンク色の……これは、桃、だろうか。それから菜の花と菖蒲。
なるほど、ひな祭りの生け花というわけか。
そういえばじきにひな祭りだ。
俺たちの所帯には縁のない行事ではあるが、九条が花屋をしているおかげで、毎年、雰囲気を楽しませてもらっている。
今年は、雑貨屋で買ったという小さなひな人形を模したこけしのペアが、花瓶の前に飾られていた。
さすがに仰々しい雛飾りは我が家には無理だが、このくらいなら可愛らしくていいな。
九条は「こけしの顔が少しあなたに似ている気がして」と言っていたが……はて、どこを見たらそう思うのやら……。

知彦

2017/02/25

昨日の夜は飲み会で、帰ったときにはもう遥君は寝ていた。
で、今朝は僕が起きたときには、遥君は友達と出かけていた。
というわけで、夜に遥君が帰ってきたとき、顔を見るのは一日半ぶりで、思わず「久しぶり」って言っちゃった。
遥君も「ご無沙汰だったね~」って笑ってた。
一緒に何かするのも楽しいけど、相手が何をしてきたのかを聞くのも楽しいな。
遥君は高校時代の同級生が俳優になってて、その人が出演する舞台を他の友達と見に行ってたんだって。
リハーサルも覗かせてもらって、楽しかったみたいだ。
遥君の女友達の間で、僕は「大野木君のダーリン」って呼ばれてることも知ってしまった……。だ、だーりん……。

九条

2017/02/24

どうして僕は、おでんになると張り切りすぎて、いつも大鍋に溢れるくらい作ってしまうんでしょうねえ。
昨夜は、遥君と深谷さんが助けに来てくださって助かりました。
今夜は、残ったおでんをカレーにリメイクして楽しみます。
大野木先生は、二日同じメニューが続いてもちっとも構わないと仰るのですが、むしろ僕のほうが、毎日少しでも違うものを食べたいんです。
そういえば昔から飽き性だったな……と、子供時代を思い出しました。
花屋の仕事は勉強することが多すぎて、飽きる暇がありません。
天職というのは、そういう仕事のことなのかもしれませんね。
さらに、決して飽きる暇をくださらない方が恋人ときては、僕ほど好運な人間はそういないような気がします。

2017/02/23

夕方、店閉めようかな~って思ってたら、九条さんからLINE。
例によっておでんをたくさん作ったから、食べにきませんか?ってお誘いだった。
そりゃ食べるよね! お土産に豆乳ドーナツ揚げて持っていった。
九条さんのおでんはいつも美味しいんだけど、今日のは出汁がいつもと違ってて、さらにパワーアップしてた。
何味?って訊いたら、あさりだって。すげー! あさりで出汁とったおでんなんて、初めて食べた。
ジャガイモを丸ごと煮た奴を器に出汁ごととって、そこにバターを落としてくれる奴が滅茶苦茶旨くて、九条さん、おでん屋やればいいのにってマジで思った。
深谷さんと大喜びで食べてたら、兄ちゃんが、「お前は天才だな」って真顔で九条さんを絶賛してて、九条さんも「あなたのためなら天才にでも何でもなれますよ」って真顔で返してて、何だこれ……って思ったけど、とにかくおでん、旨かった。ごちそうさま!

2017/02/22

自分の論文が雑誌に掲載されるのは無論嬉しいことだが、部下の論文が掲載されるのは、もっと嬉しいものだ。
忙しい日々の仕事の合間にこつこつ書き、しかも俺に手厳しく添削されても諦めず何度も書き直した苦労が報われて、本人もとても嬉しそうだった。
記念すべき人生初の論文掲載だ、ご両親に掲載紙をプレゼントして差し上げるようアドバイスしておいた。
明日の朝のカンファレンスで、皆の前で讃えてやらねばなるまいな。
俺は人を叱るのも褒めるのも苦手、しかもまだまだ下手だが、夕食の席で相談すると、九条がいつもアドバイスをくれるので助かる。
さすが日々接客しているだけあって、言葉の選び方にそつがない。
そう言って褒めたら、「あなたのそのストレートな賛辞も素敵ですよ」と、やはりそつなく褒め返してくれた。かなわないな。

知彦

2017/02/21

花粉症は、職場の大半の人間が悩んでいますね。患者さんにも、花粉症持ちの人がけっこう多いみたいです。
僕は幸い、おおむね大丈夫なんですが、遥君も目がくしゅくしゅしてきたと言っていました。
やはり兄弟、症状が出る時期も同じ感じですね。
今日、店を閉めてから、病院に行くと言っていました。
遥君も、薬で眠くなるとどこでも寝てしまうので、僕が布団まで運ぶことになります。
ある意味、信頼の証と喜ぶべきかもしれませんが、遥君、抱き上げても目を覚まさないので、けっこう重くて……足腰のいい筋トレになる気がします。

九条

2017/02/20

大野木先生が花粉症のお薬を飲み始めて、いよいよ春到来のカウントダウンが始まった気がします。
お薬で症状はずいぶん抑えられるそうなんですが、その代わりやはり眠気はある程度あるそうで、「毎年、薬はよくなっているんだが、厄介なのに変わりはない」と苦笑いなさっていました。
お気の毒に思う一方、夕飯の後、ソファーでテレビを見ているとき、先生が薬のせいで睡魔に襲われ、僕の膝枕でうたた寝してくださる機会が増えるので、そこだけはちょっぴり喜んでいたりします。
僕は罪深いですね……。

2017/02/19

この週末は、バタバタと慌ただしかった。
九条が金曜の夜から実家の法事に行き、俺はやや遠方の知人の結婚披露宴に呼ばれていた。
お互いに、冠婚葬祭の両端へ向かった感じだ。
夕方、帰宅してみると、九条はまだ戻っていなかった。
この家にひとりでいるのは、わりに久しぶりな気がする。
九条がいないだけで、「おかえりなさい」という声が聞こえないだけで、いつもの家がこんなに空虚になるものなんだと痛感する。
だが、俺がこうしてここにいれば、帰ってきた九条を迎えてやることができる。
九条に空虚な思いをさせなくていいというのは、なんとなく嬉しいものだ。
俺は不調法だから、九条のような充実した食卓は用意できないが、とりあえず駅前のスーパーで鍋焼きうどんのセットを買ってきた。
うどんなら、何時になってもまあ食べられるだろう。
付き合い始めでもないのに、早く九条に会いたい、と思う。情けないが、そういう自分が嬉しくもある。

2017/02/17

バレンタインを安上がりに済ませた代わりに、今夜は深谷さんとバレンタインデートなんだ~。
深谷さんから「仕事帰りにいったん家に帰って着替えるよ。一緒に出掛けよう」ってLINEが来たから、なんでだろ……って思ってたら、スーツに着替えててビックリ!
「いや、バレンタインンだから、一応ちゃんとしようかと思って」って言われて、俺も大慌てでジャケット着た! でも、首が苦しいとイヤだから、ネクタイはパス。
そっか。親しき仲にもなんとかかんとかって言うもんな。
たまにはお互い、パリッとしたとこ見せないとね!
奮発して、深谷さんが予約してくれたフレンチでフルコースなんて食べちゃった。
でも、夫婦ふたりでやってる小さな店で、シェフが俺たちの好き嫌いを聞いて料理をアレンジしてくれたし、フレンチ慣れてないって言ったら奥さんがお箸を出してくれたし、美味しくて楽しかった!
値段も思ったよりだいぶ安かったから、また行こう! 兄ちゃんたちも連れていこう!
そう言ったら、深谷さんが珍しく「いいけど、今夜は僕とデートだろ?」って。冗談っぽく笑ってたけど、あれ、もしかして珍しくヤキモチ? ふふふー。

九条

2017/02/16

バレンタインデー以来、毎晩、夜にお茶を飲むとき、一粒ずつチョコレートを添えて楽しんでいます。
一粒で高い満足感が得られるのが、良質なチョコレートの特徴なのかもしれませんね。
日本茶との相性がいいのにも驚きました。
何より、口の中でゆっくりチョコレートを溶かしながら、二人で静かな時を過ごせるのが、何とも言えず贅沢な感じです。
口の中にチョコレートが入っているので喋れないのですが、その分、表情で会話ができるというか。
そのときばかりは、照れ屋の大野木先生のお顔を遠慮なく見つめていられるので、僕としてはチョコレートに大感謝の日々です。

知彦

2017/02/15

昼休み、大野木先生と二人になったので、昨夜は九条さんからチョコを貰ったんですかとお訊ねしたら、「お前のところは?」と問い返された。
遥君とせーのでお互いのチョコを交換して、でも結局一緒に食べましたと言ったら、うちと同じだなと笑っておられた。
僕たちの場合、縛りが「コンビニでいちばん美味しいと思うチョコ」だから、先生と九条さんほどいいチョコではないと思うんだけど、でも十分美味しかった。
どんなチョコでも、大好きな人と「美味しいね」って言い合えたら、それがいちばんの幸せなんだろうなあ。
とはいえ、昨日と今日でチョコを食べすぎたから、明日はいつもより長く走ろう……!

2017/02/14

職場における儀礼的なチョコレートは無用、と明言していたにもかかわらず、結局、明らかに義理チョコとわかる感じのチョコレートをいくつかもらってしまった。
あと、わざわざプレゼントではないが、仲間と食べるチョコレートのお裾分け、というのも貰ってしまった。
日頃お世話になっているお礼、と言われてはありがたく頂戴せざるを得ないが、むしろ世話になっているのは俺のほうなんだがな……。
まあ、俺からの感謝の念は来月の返礼で示すしかないか。
帰宅して夕飯の後、九条と、週末お互いに買ったチョコレートを持ち寄り、開けて、一緒に食べた。
普段、チョコレートを二粒も一度に食べることがないせいもあって、口の中の甘さに喋るのも難しくなるくらい、濃厚な旨さだった。
九条が煎れてくれた渋めの緑茶に救われたが、「僕にとっては、あなたのほうがこれよりずっと甘いんですけどね」という九条の言葉に、せっかくのお茶を噴くところだった。
相変わらず、唐突なことを言う奴だ。

2017/02/13

「明日忘れたらいけないからね」って、わけわかんない前倒しで、常連のお婆ちゃんたちからバレンタインのチョコを貰ってしまった。
嬉しいけど、ホワイトデーまで覚えていられる気がしないから、たまさか今日から販売を始めた豆乳ドーナツをお返しに渡した。ふう、助かった~。
豆乳ドーナツ、ふわふわにしたくて何度も試作したんだけど、結局、もちふわ、くらいの食感で落ちついた。
揚げたては確かにふわふわのほうが旨いんだけど、冷めるともちふわのほうが食感が変わらないんだよね。
いちばん厳しくて容赦ない評価をくれる女子高生たちからゴーサインが出たから、大丈夫だと思うんだけど……感想をもらうまでちょっと不安だな。

九条

2017/02/11

昼食を済ませた後、大野木先生が何げない風で「ちょっと出てくる」と。こちらも軽い気持ちで「どちらへ?」とお訊ねしたら、何故か焦るご様子。
つい追及してしまったら、バレンタインのチョコを買ってこようかと……と消え入るようなお声で……。
可愛らしくてとてつもなくときめきました。そういうことなら僕もお供を、というわけで、二人であのバレンタイン特設会場という名の戦場へ赴いて参りました。
女の子たちは皆さん、ご自分やお友達用に、とびきり美味しいチョコレートをお求めのご様子。とてもいいと思います。
僕たちも、相手にあげるというより、一緒に食べたいチョコレートをそれぞれ買いました。お互いがどのチョコレートを買ったかは、当日まで内緒です。

知彦

2017/02/10

リハビリルームの受付前に、今年も「バレンタインのチョコレートは、お気持ちだけ頂戴致します」という大野木先生からのメッセージが張り出された。
出しておかないと、患者さんがくれようとすることがあって……お気持ちはホント嬉しいけれど、やっぱり個別に贈り物をいただくわけにはいかないので、病院とか医局の方針として決めておいてもらえると助かる。
医局内でも「能動的にチョコレートを贈りたいのであれば自由だが、義務感からであれば不要です」とカンファレンスで明言しておられた大野木先生だけれど、昼休み、女性陣の美味しいチョコレートの話に耳をそばだてておられたのを、僕は知っている。
僕も凄く一生懸命聞いた。参考になるなあ……!

2017/02/09

最近は、バレンタインデーが近くなると開催されるチョコレートのイベントがたいへんな盛況ぶりなのだそうだ。
そこで何時間も並んだ末に買ってきたというありがたいチョコレートを、職場の女性たちに一粒分けて貰った。
俺はあまりチョコレートに詳しくないが、そんな俺でもわかるくらい、あからさまに旨い。
口に入れたときの香りに驚いて思わず声が出たら、笑われてしまった。
しかし、彼女たちに言わせれば、その反応は「合格点」なのだそうだ。
値打ちがわからない男には勿体ないチョコレートだったそうで……なんというか、抜き打ちテストを受けた学生の気分だ。

2017/02/08

お客さんの女子高生たちに「バレンタイン、チョコもらえそう?」って訊かれたから、「確実に貰うし、確実にあげるよ」って答えたら、不思議そうな顔されちゃった。
だってほんとにそうなんだもん。
深谷さんと晩飯のときにチョコ交換するのって、ちょっとプレゼント交換みたいで楽しいんだよね。
「みんなは誰かにあげるの?」って訊いたら、とっておきの美味しいチョコを持ち寄って、昼休みにみんなで食べるんだって。
何だそれ、楽しそうだなー! ただのチョコレートパーティかよ!
でも、女子高生たちが「うまいよ!」って教えてくれたチョコのメーカーの名前、俺にはさっぱりだった。
とりあえず、なんとかマルコリーニは、名前が美味しそう。

九条

2017/02/07

男性からバレンタインデー用のお花のご注文をいただいて、ああ、来週の今日かと気付きました。
勿論、ホワイトデーのプレゼントは別にするとして、バレンタイン当日、デート先で女性にチョコレートをもらったとき、当座のお返しにお花を渡すのだとか。
持ち歩きの邪魔にならないよう、小さなアレンジメントをご所望でした。
きっと暖かなレストランの中に持ち込まれるのでしょうから、すぐ開ききったりしない、けれど少ない数で見栄えのする花を選ばなくてはなりませんね。
色味も、おそらくバレンタインデーらしく赤がどこかに入ったほうがいいでしょうし、なかなかに頭を悩ませる案件です。
でも、こういうチャレンジが、花屋の醍醐味でもあります。
依頼人にも、依頼人の恋人さんにも喜んでいただきたいので、頑張ります。

知彦

2017/02/06

昨日、スーパーで牛蒡が特売だったから、どっさり買ってきて、今日は朝から料理。
きんぴら牛蒡を作って、それをマヨネーズで和えて胡麻を振って、ごぼうサラダを作った。
勿論、遥君のコッペパンに挟むフィリングだ。朝ごはんに試食したら、とても美味しかった。
最近、メンチカツコッペの影響か、おかず系のコッペパンが喜ばれるらしい。
色々アイデアを出して、試作して、遥君は凄く楽しそうだ。
やっぱり、いちばん近くにいる人が、楽しく働いているのを見るのは嬉しいもんだな。
僕も、笑顔で一生懸命仕事ができるように頑張ろう。ちょっとここのところ、新規の患者さんが増えた影響でバタバタして、仕事を楽しむことを忘れていたかも。
真剣で、なおかつ楽しい、って最高だよね。
そういえば大野木先生はいつも真面目な顔だけど、たまに小さく鼻歌を歌っておられるときが。あれはきっと、真剣に楽しんでおられるんだな……。

2017/02/04

昨夜、元気よく豆撒きをし過ぎたせいで、今朝、起き抜けに豆にすべってころんだ……。
前にもこれ、やらかした気がする!
どすーんって音で台所から深谷さんが駆けつけてくれて、ひっくり返った俺を見てゲラゲラ笑ってた。
ひどいなーもう。
おかげで今日の活動は、まず掃除からだった。
集めた豆は砕いて、外の鳥用に出しといたら、あっという間になくなった。
冬はご飯が足りないもんね。有効活用されてよかった~。
今日は、高校時代の友達とカラオケ! 深谷さんも一緒に行く?って言ったら、「行かないよ。楽しんでおいで」って笑われたけど、俺、けっこう本気だったんだけどなあ。
でも、夕方に待ち合わせて、外で飯食う約束はした! やっぱ、週末はデートしなきゃ気分が出ないよね。

2017/02/03

帰ったら、九条がちょうど寿司飯を作っているところだった。
寿司飯をうちわで扇ぐ手伝いをしたら、蒸発した酢を吸いこんでむせて、笑われてしまった。
そういうときに九条は真顔で「むせて涙目のあなたも可愛らしいですね」などと言うので、いちいち困惑する。
とはいえ、あれこれと準備した具を綺麗に巻いていくさまには感心したし、出来上がった巻き寿司はとても旨かった。
例年のように、一口丸かじりして、残りは普通に切って食べた。そのほうが、断面の美しさも味も楽しめていい。
さすがに豆撒きは省略したが、食後にお茶を飲みながら、歳の数だけ黙々と豆を食べた。
顎がとても疲れた……。九条も「来年からは、豆は二つに割れるので、一粒で二年というカウントを導入しましょう」と言っていた。なるほど、それでいこう。

知彦

2017/02/02

いやいやいや、指名は偶然ですよ……。
たぶん、僕はまだ迫力がないので、厳しくないだろうと思われてるんじゃないでしょうか。
実際、これまで相手に強くものを言うということがなかった人生なので、未だに叱ることが下手で。
上手にメリハリをつけていく練習を、もっとしなくては……ですね。
患者さんだけでなく、遥君に対しても、つい一歩退く感じになってしまうのはよくないな……と思っていたんですが、そちらのほうは徐々に改善されてきました。
その……なんというか、それはいけないと思う、とぴしっと叱ったときの遥君の反省する様子とかふて腐れる顔とかがとても可愛いので、ちょっと見てみたくなるというか、何というか……。

2017/02/01

わざわざ来てもらえるように……か。
リハビリ科にも、そういう努力が必要だな。
無論、患者は院内の他科から回ってくるわけだが、通院治療の場合、やはり予約をキャンセルしたきり来なくなったり、徐々に足が遠のいたりする患者が少なくない。
通いたくなる、モチベーションが持続するようなプログラムを提供しなくてはと、常に皆でディスカッションしている。
最初はその手の努力を面倒がる医局員が多かったが、今はそれぞれ、工夫をこらす楽しみを知ってくれたようだ。
そういえば最近、やたらと深谷を指名したがる患者が多い。指名制度はないが、そう望まれることはいいことだな。

■このブログは

大野木甫
医師の大野木甫
九条夕焼
フラワーショップ店主の九条夕焼
大野木遥
甫の弟でコッペパン専門店店主の大野木遥
深谷知彦
甫の部下で理学療法士の深谷知彦

仕事人である彼らが、昼休みに綴ります。
だから平日12:00頃更新。土日祝日はお休みです(ときどき休日出勤あり…)。

それぞれの恋模様は『お医者さんにガーベラ』『お花屋さんに救急箱』をご覧ください。

Novel 椹野道流
Illustration 黒沢要

※ブログ内のすべてのテキスト・画像等の転載転用を禁じます。

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