淫らな結婚カウンセリング

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- 本販売日:
- 2007/02/25
- ISBN:
- 978-4-8296-5466-8
書籍紹介
「あきらめろ。優しくしてやる」
豊富な恋愛玄人を装い、結婚相談所でカウンセラーとして働く仁礼美紀は、実はセックスは未経験という奥手なクール美人だ。ある日友人の結婚式に出席した美紀は、そこで会った馴れ馴れしくてワイルドな美形男に強引に初めてのセックスを経験させられてしまう。その後は互いに名前も連絡先も知らせず別れたため、美紀は不幸な事故だと思って忘れようとしていたのだが、勤める会社にその男・真木恭史が現れた!
立ち読み
「やめ、やめてください。ここをどこだと思ってるんです!」
「あ? そうか。個室に入るか」
「そうじゃなく、やめろと言って…」
「無理。美紀の唾液舐めたら勃った」
「ば……」
「責任取ってくれるだろ」
「なんで僕が……や、やめ……離せ、ちょっと! この馬鹿っ。エロ花屋っ。変態っ」
もはや丁寧な言葉遣いも忘れて真木を罵ったが、軽々と腰を抱かれて個室に連れこまれてしまった。そうして、挿入こそされなかったものの、散々な目に遭わされた。
真木の性器を手で握らされたのは、まだ序の口だ。嫌がる美紀を下肢だけ裸に剥いたあと、洋式便器の蓋の上に座った彼に向かい合わせで跨る破廉恥な姿勢をとらされたあげく、ふたり分の性器をまとめて扱かれた。
「ん、あっ…ゃ……やだ、も…うぁ」
「いきそうか。ん?」
「く…っふ、ん……んぅ」
耳朶を甘噛みしながら囁かれて、弱々しくかぶりを振った。
直接耳元で名前を呼ぶ低音が、恥ずかしい台詞を強要するのだ。
恥知らずな男の肩を拒絶の意を込めて叩くが、逆に股間を苛められて泣きを見る。
結局、泣く泣く真木の言いなりになるしかなかった。
「あ? そうか。個室に入るか」
「そうじゃなく、やめろと言って…」
「無理。美紀の唾液舐めたら勃った」
「ば……」
「責任取ってくれるだろ」
「なんで僕が……や、やめ……離せ、ちょっと! この馬鹿っ。エロ花屋っ。変態っ」
もはや丁寧な言葉遣いも忘れて真木を罵ったが、軽々と腰を抱かれて個室に連れこまれてしまった。そうして、挿入こそされなかったものの、散々な目に遭わされた。
真木の性器を手で握らされたのは、まだ序の口だ。嫌がる美紀を下肢だけ裸に剥いたあと、洋式便器の蓋の上に座った彼に向かい合わせで跨る破廉恥な姿勢をとらされたあげく、ふたり分の性器をまとめて扱かれた。
「ん、あっ…ゃ……やだ、も…うぁ」
「いきそうか。ん?」
「く…っふ、ん……んぅ」
耳朶を甘噛みしながら囁かれて、弱々しくかぶりを振った。
直接耳元で名前を呼ぶ低音が、恥ずかしい台詞を強要するのだ。
恥知らずな男の肩を拒絶の意を込めて叩くが、逆に股間を苛められて泣きを見る。
結局、泣く泣く真木の言いなりになるしかなかった。
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