ハレンチな愛のテクニック
書籍紹介
普通より感じやすいんだね
恋愛オンチで仕事一筋の今井和俊は、初めての合コンで知り合った社交的な葉月彰仁に苦手意識を持った。だが和俊の失敗を葉月はフォローしてくれたうえ、会場からも連れ出してくれた。ワインに酔ってタクシーで眠ってしまった和俊が、ありえないほどエロい夢を見て目を覚ますと、そこは葉月の家だった。大恐縮した和俊だったが、葉月の人当たりのいい雰囲気とたくみな話術で、葉月に恋愛のテクニックを磨いてもらうことになって!?
立ち読み
「いっ、イキそうで……、もうっ」
だから、扱くのをやめて……。
僕がそう懇願する前に、葉月さんの手の動きが、激しさを増してしまう。
ヌチャ……、ヌチュ……!
「ひっ、……嫌っ、ダメ……ですっ」
まさか、このまま最後まで……とか?
「気にしないでいいよ。このまま、ここで出して見せて?」
「いっ、嫌っ……」
本気で泣きそうになりながら、首を横に振っているのに……。
先走りのぬめりを利用して、葉月さんの手の動きはますます加速していた。
グヂュ……、グヂャ……、グヂャン!
「我慢はよくないよ、さあ見ててあげる」
この言葉と同時に、容赦ない追い上げで、手のひら全体の締めつけが強められ……。
「あっ……、ああああっ……」
トプッ……、トクン……。
とうとう、葉月さんの手に握られたまま、僕のペニスは射精してしまった。
「元気に出せたね、これだけの勢いがあれば大丈夫だよ」
バスルーム内に、精液特有の青臭い匂いが漂い、葉月さんの手を白く汚しながら、恥ずかしいほど大量に出つづけている。
出終えた頃には、もう体中から力が抜けてしまい、葉月さんになにを言われても、半分もわからない状態だった。
ボンヤリとしている間に、葉月さんがシャワーで僕の体から汚れを洗い流してる…
…。
その水流に、過敏になっている体は、ピクンと感じてしまっている。
僕はどこまで貪欲で我慢がきかない、はしたない体をしているんだ。
どうしようもなく、僕の胸中は混乱していた。
これはレッスンの一環で必要なことだと、理性では理解しているのに、感情が暴走して子供のように涙が零れそうになっている。
こんなことではいけない、指導してくれている葉月さんを困らせてしまう。
だから、扱くのをやめて……。
僕がそう懇願する前に、葉月さんの手の動きが、激しさを増してしまう。
ヌチャ……、ヌチュ……!
「ひっ、……嫌っ、ダメ……ですっ」
まさか、このまま最後まで……とか?
「気にしないでいいよ。このまま、ここで出して見せて?」
「いっ、嫌っ……」
本気で泣きそうになりながら、首を横に振っているのに……。
先走りのぬめりを利用して、葉月さんの手の動きはますます加速していた。
グヂュ……、グヂャ……、グヂャン!
「我慢はよくないよ、さあ見ててあげる」
この言葉と同時に、容赦ない追い上げで、手のひら全体の締めつけが強められ……。
「あっ……、ああああっ……」
トプッ……、トクン……。
とうとう、葉月さんの手に握られたまま、僕のペニスは射精してしまった。
「元気に出せたね、これだけの勢いがあれば大丈夫だよ」
バスルーム内に、精液特有の青臭い匂いが漂い、葉月さんの手を白く汚しながら、恥ずかしいほど大量に出つづけている。
出終えた頃には、もう体中から力が抜けてしまい、葉月さんになにを言われても、半分もわからない状態だった。
ボンヤリとしている間に、葉月さんがシャワーで僕の体から汚れを洗い流してる…
…。
その水流に、過敏になっている体は、ピクンと感じてしまっている。
僕はどこまで貪欲で我慢がきかない、はしたない体をしているんだ。
どうしようもなく、僕の胸中は混乱していた。
これはレッスンの一環で必要なことだと、理性では理解しているのに、感情が暴走して子供のように涙が零れそうになっている。
こんなことではいけない、指導してくれている葉月さんを困らせてしまう。
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