ロマンスは白衣のままで
書籍紹介
セックスは一人でできないんだ。協力してくれ
実ノ里は、男性患者に絶大な人気を誇る新米看護師。ある日、特別室の患者・尾久多に出会って数分で喧嘩をふっかけてしまい、気がつけば実ノ里は尾久多にセクハラされていて──!?
立ち読み
「な、何触ってるんだよ! 汚ねぇ……!」
「何……って、アナル」
しれっと答えてるんじゃねぇ!
しかも指が入り口をざらり、と撫でやがる──その感触に、オレの腰が揺れた。
「ふ、ざけんな……! 何考えて、こんなイヤがらせを……っ、あ……っ」
「何って、ナニを。……気持ちいいだろ? こうして、ココを弄られるのは」
余裕で笑いながら、グリグリと弄りまくっている。
指の刺激を受けるたびに、ソコに力が入ってしまうオレを、尾久多が笑った。
「感じてるな。──もっと欲しい?」
「な、にが……っ」
言ってる意味がわかんねーっ!
「狭い……しかし、せめて指が一本入るくらいには、慣らしたほうがいいかも」
何が! つかドコに指を入れるんだ! わかるけどわかりたくねーっ!
「あう……っ」
うそーっ!
つぷ、と中に異物が挿入されるのがわかる。
「実ノ里、力を抜いて……、爪が痛かったら言うように」
コンナトコロ、挿れる場所じゃねーだろ! 明らかに!
「何……って、アナル」
しれっと答えてるんじゃねぇ!
しかも指が入り口をざらり、と撫でやがる──その感触に、オレの腰が揺れた。
「ふ、ざけんな……! 何考えて、こんなイヤがらせを……っ、あ……っ」
「何って、ナニを。……気持ちいいだろ? こうして、ココを弄られるのは」
余裕で笑いながら、グリグリと弄りまくっている。
指の刺激を受けるたびに、ソコに力が入ってしまうオレを、尾久多が笑った。
「感じてるな。──もっと欲しい?」
「な、にが……っ」
言ってる意味がわかんねーっ!
「狭い……しかし、せめて指が一本入るくらいには、慣らしたほうがいいかも」
何が! つかドコに指を入れるんだ! わかるけどわかりたくねーっ!
「あう……っ」
うそーっ!
つぷ、と中に異物が挿入されるのがわかる。
「実ノ里、力を抜いて……、爪が痛かったら言うように」
コンナトコロ、挿れる場所じゃねーだろ! 明らかに!
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