終わらない夜の指先
書籍紹介
許すのはお前にだけだからな!
二実は、親友だった冬正のヒモみたいな生活を改めさせようとするが、意地悪な冬正にエッチなことをされ、自分を追い出そうとしていると思った二実はつい意地をはって――!!
立ち読み
だけど、それで終わりではないらしい。熱く尖った乳首に、ひんやりとした何
かが垂らされてくる。蜂蜜のようだった。
バイブでいじられていた右の乳首だけではなく、反対側にも垂らされる。
「何……すんだよ……っ」
蜂蜜がねっとりと突起を這う刺激にも、身体がどうにかなりそうだった。
イキそうで、膝や腿に力がこもり始めていた。
「何って、蜂蜜」
「それはわかるけど、なんで!」
「うまそーだから。おまえ、まだ肌綺麗だよな。白くって、なめらかで、食べ
ちゃいたくなる」
冬正の舌先が、まだ舐めてなかった左側の乳首をつつく。
蜂蜜を舐め取りながら、舌先が乳首を転がした。
「ァン……」
唇が触れてないほうの乳首にバイブを突きつけられ、電源が入れられる。蜂蜜
で下味をつけようとでもしているように、バイブで乳首が揉みくしゃにされる。
ねっとりとした蜂蜜のぬめりが、振動の一つ一つまでを生々しく胸の奥のほう
まで伝えてくる。
乳首を舐めしゃぶる舌先の緩慢な動きと、バイブの暴虐と、そしてたまに噛ま
れるときの歯の硬質な硬さとが混じって、もう何もかもわからなくなりそうだった。
「は……っあ……」
かが垂らされてくる。蜂蜜のようだった。
バイブでいじられていた右の乳首だけではなく、反対側にも垂らされる。
「何……すんだよ……っ」
蜂蜜がねっとりと突起を這う刺激にも、身体がどうにかなりそうだった。
イキそうで、膝や腿に力がこもり始めていた。
「何って、蜂蜜」
「それはわかるけど、なんで!」
「うまそーだから。おまえ、まだ肌綺麗だよな。白くって、なめらかで、食べ
ちゃいたくなる」
冬正の舌先が、まだ舐めてなかった左側の乳首をつつく。
蜂蜜を舐め取りながら、舌先が乳首を転がした。
「ァン……」
唇が触れてないほうの乳首にバイブを突きつけられ、電源が入れられる。蜂蜜
で下味をつけようとでもしているように、バイブで乳首が揉みくしゃにされる。
ねっとりとした蜂蜜のぬめりが、振動の一つ一つまでを生々しく胸の奥のほう
まで伝えてくる。
乳首を舐めしゃぶる舌先の緩慢な動きと、バイブの暴虐と、そしてたまに噛ま
れるときの歯の硬質な硬さとが混じって、もう何もかもわからなくなりそうだった。
「は……っあ……」
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