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19時からは甘い恋人

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書籍紹介

二重人格者の執事に翻弄される甘い生活?

小林瑞希は新人イラストレーター。21歳ながら、親元を離れ、一応それで飯を食っているのだが、極端に目が弱い彼は、資産家で心配性の父親から、瑞希の身の回りの世話と、長時間パソコン作業をしないように《お目付け役》をつけられている。言わば瑞希の執事である、その男の名は菊池忠興。彼は勤務時間が終わる19時になると、瑞希にとって容赦なく厳しく、とろけるほど甘い恋人に豹変する……。
立ち読み
「どうぞ続きを」
  一瞬、なにを言われたのかわからなかった。
「……へ?」
  一拍遅れて、間抜けな声が口から飛び出た。目はきょとんと丸めたまま。忠興が間近でにやりと笑った。
「中途半端なままではおつらいでしょう?  せっかくですから、どうぞ心おきなく最後までなさってください───私の前で」
「なっ…!」
  なにを要求されているのかやっと理解した。
  つまり、公開オナニーしろと言われているのだ。
  そのすべてを見せろと求められているのだ。
「じょっ…冗談じゃないよ…ッ!  やだよ、そんな…!」
「おや、あんなに夢中になってらしたのに」
「おま…いったいどこから……?」
  ひく、と引きつる瑞希に、人の悪そうな笑顔が向けられた。
「玄関を開けるなり、なにかが落ちる音が聞こえたので、いったい何事かと駆けつけたのですが、まさかこのような素晴らしいシーンに遭遇できるとは、夢にも思っていませんでした」
「素晴らしいって…あのなぁっ!」
  だったら、ほとんどすべてを見られていたということではないか。なんという意地の悪さだ。瑞希は本気で泣きたくなった。もう嫌だと思った。
「いいからどけよ…っ、どいてくれ!」
  開いた両手で肘掛けを押さえる忠興に前をふさがれているので、立ち上がることは
かなわない。ならば下だと判断した。急いで身体を滑らせて、下の隙間からの逃走をはかる。けれど膝が床にも届かないうちに「おっと」と忠興の片足が前に出て、瑞希の太腿の間に差し挟まれた。
「うぁ…!」
  隠微なくすぶりを残す股間に、忠興の膝がもろにあたった。
「言うことを聞きなさい」
「あ…ぁあっ……!」
  股間に押しつけられた膝がぐりぐりと動く。その刺激から逃れるためには、ふたたび椅子に自分の尻を戻すしかなかった。
「そう、それでけっこう。ではどうぞお出しください」
「だ…出す…って……?」
  意味を察して、またもや羞恥で死にたくなる。
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