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プランタン出版 TOP>激愛・プリンス ~愛と裏切りの軍人~
凍る瞳の王は悪魔の手淫で、従属を拒否する清冽なラインハルトを、甘くるおしい悦楽へと嬲り沈める! 堕ちまいと唇を咬んでも熔ける喘ぎは熱く、懇願と甘露が身体中から熟れ滴る…!! ──終戦間近、ローゼンブルグの凛然たる冬薔薇、ラインハルト皇子は密事を胸に和平を結ぶべく敵国へ。そこには、ただ一人の忘れられない真摯な男がいるはずだった。敵の王、ルドルフ。だが、ラインハルトは彼を暗殺する使命を帯びていた!? プリンス・シリーズ、烈しい愛憎の最新刊!
キチク★★★★★ エロ★★★★
| 発行年月 | 2007年03月発売 | ||||
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| 定価 |
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関連リンク
ルドルフ [攻め]
寡黙だが鋭い瞳でラインハルトを熱く射抜く、ライフェンシュタインの若き国王。かつては心を許し合う幼なじみだったが…!?
ラインハルト [受け]
軍装の冬薔薇のごときローゼンブルグの王族。和平条約のために交渉の場に赴いたが、実は重大な密命を帯びていて…。
「往生際が悪いな」
そう言うと、ルドルフは突き立てられていたナイフを引き抜く。
安堵するまもなく、すぐにそれはもう一度、ラインハルトの横に突き刺さった。
ざく…っと嫌な音がして、ぱらりと髪が散った。裾をナイフが突き刺さった勢いで、切り取られたらしい。
「う……」
脅しではなく、本当にルドルフがラインハルトを傷つける。
それがはっきりと分かった。
力で敵わないとは思いたくはなかった。だが現実として、ルドルフのほうが武芸にも戦闘にも秀でている。その男に武器まで取られては勝負は最初から決まったようなものだ。
でも、絶対にこの男の言いなりになどならない。下肢を守る布を剥ぎ取られた状態で、それでももがくのを止めないでいれば、背後で金具が外れる音が聞こえた。
はっとなり背後を振り返ようとするが、遅かったことを知るのは、剥き出しになった双丘の狭間に、灼熱の痛みを感じたときだ。
ルドルフの動きは、性急だった。一刻も早く、ラインハルトの中に入りたいとばかりに、ラインハルトの身体を押し開いていく。
(あ……)
ラインハルトは目を見開く。挿入の一瞬だけ、ラインハルトの瞳が切なげに歪む。悲しみの光を浮かべたのは、ルドルフには絶対に見せない。弱々しい姿など、見せるものか。
「あ、あああ――っ…!」
絶叫が迸る。ルドルフは、抵抗をやめないラインハルトに、てっとり早く言うことを聞かせる手段を選んだらしい。
「ひ、ひぅ…っ、うっ」
杭が強引に捻じ込まれる感触に、ラインハルトは悲鳴を上げた。鍛えた男であっても、ここを抉られればひとたまりもない。