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プランタン出版 TOP>別れごっこ
高校時代に出会い、Hして、切なく別れた冬馬は背が高くていい男。おまけに家は金持ちだった。大人になって再会し、彼を忘れられなかった明生は、押し切られるようにしてヨリを戻す。離れていた時間を取り戻すべく、甘く淫らな同棲生活を……と思いきや、冬馬の思いこみの強さと金銭感覚の違いにキレた明生。「裸にして、ベッドに放り投げて…それしか仲直りの方法を知らないのか」またもや別れを宣言した!? 意地っぱりな男の、ちょっと切なく可笑しい痴話喧嘩
意地っぱり★★★★★ すれ違い★★★★
| 発行年月 | 2005年06月発売 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 定価 |
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関連リンク
穐月冬馬 [攻め]
金持ちで長身、そしてイイ男。自分勝手で強引だが、逃げ出す明生をいつも全力でまっすぐに追いかける。
高橋明生 [受け]
冬馬とは高校の同級生。好きすぎるから辛くて別れたのに、本当は彼を待っていたのかもしれないと思ってぐるぐる……。
「やめろよ。いきなりこんなの卑怯だ」
「俺、今回は、半年別れてた間に誰もいないから。おまえは? いたか?」
「い、いるはずないだろっ。おれは、冬馬みたいにもてないからな」
「そう思ってんのは、自分だけだ」
慣れた様子で、あいつは俺のものをしゃぶり出す。
半年、誰ともしてない。たまにこっそりと自分で慰めていただけだったから、久しぶりに優しくされて一気に興奮しちまった。
「やっ…、あっ…ああ」
俺の感じやすい場所知り尽くしてる男に、これ以上どうやって抵抗しろっていうんだ。
だけどここでまた許したら、ずるずると関係は修復しちまう。
それを俺は待ってただろうか…。
そうだな、本音じゃ待ってたかもしれない。
うまいよ、やり方。だってここをただ訪ねただけだったら、俺はこいつを部屋に入れたかどうか分からない。そのまま追い返したかもしれないし、もしまたこうなっても、次回からは二度と逢わない努力をしただろう。
だけど隣になんて越して来られたらどうする?
逃げようがないだろう。
また引っ越すなんて余裕は俺にはないし、そこまでされて逃げ続けるのも逆にみっともないからさ。こいつをまた受け入れるしか、俺に残された道はないんだ。
「あっ、やばいよ。たまってるんだ…いっちまう」
「……」
いっちまえというように、あいつの舌は巧みに俺のものを愉しませる。
犯されたくて、わざとそんな声や姿態をしているのか
水戸泉
イラスト:香林セージ
2003年07月発売
本 定価:
560
円(税込)
電子書籍 定価:
580
円(税込)