![]()
![]()
![]()
お客様登録いただくと、電子書籍の購入額に応じて、ラブポイントが貯まります。貯まったラブポイントは、プレミアムグッズと交換することができます。
![]()
![]()
プランタン出版の電子書籍は、すべてXMDF形式です。電子書籍をお読みいただくためには、専用Readerソフト「ブンコビューア」が必要です。
※XMDF形式は、Macintoshには対応しておりません。ご了承ください。
![]()
![]()

プランタン出版は携帯電話でもご利用いただけます。
プランタン出版は日本ベリサイン株式会社の「デジタルID」発行認証を受けており、「インターネット上で安全に情報をやりとりできるサイトである」との認証を受けております。
このサイトは、Internet Explorer 5以上でご覧になることをお奨めします。
プランタン出版 TOP>月夜に咲く花
満月の夜になると、真面目なサラリーマンの貴巳は、淫乱な身体に変化してしまう。持て余した熱を、誰よりも深い快楽で静めてくれたのは、野生的な顔立ちの男・俊輔だった。組み敷かれ、穿たれた雄で翻弄される悦び──。けれども、それは一晩かぎりの関係のはずだった。月が欠け、平凡な日常に戻った貴巳の前に、彼が上司として現れなければ。惹かれつつも、頑なにあの夜を否定する貴巳は、俊輔に翻弄されて……? 身体から始まったエロティック・ラブ!
セクハラ★★★★ オトナの男★★★★★
| 発行年月 | 2003年12月発売 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 定価 |
|
関連リンク
東俊輔 [攻め]
サキの熱を、誰よりも深い快楽で静めた男。その後、貴巳の課に課長として赴任してくる。一目見て貴巳をサキだと見破るが、否定する彼をホテルに連れ込み犯してしまう。貴巳とサキの違いに戸惑いながらも、二人を愛していく。
城之崎貴巳 [受け]
普段は真面目なサラリーマンだが、満月の夜になると淫乱な身体(サキ)に変化してしまう。そんな自分に強いコンプレックスを持ち、奔放なサキに憧れつつも嫉妬している。
「サキ」
「……っ!!」
囁いた俊輔に、冷水を浴びせられた。心に受けたショックがじわじわと広がって、快感の芽を萎ませる。俊輔の中にいる自分は、あくまでもサキなのだ。違うとあれだけ言ったのに。このまま続けたら、俊輔は違和感を増すばかりだろう。自分はサキのように、奔放には振る舞えないのだから。
「サキじゃない。違う。僕は……」
「ああ、わかったから。おとなしくしていろ」
急にあがき始めた貴巳に舌打ちし、俊輔が宥めるようにキスを落としてきた。それも嫌がってしきりに首を振っていると、
「面倒くさいな」
「……ぁ……」
吐き捨てるように呟かれて、びくりと身体を縮める。俊輔は腕を伸ばしてベッドの下から脱ぎ捨てたシャツを拾い上げると、ひとつにまとめた貴巳の両手にぐるぐる巻きつけた。
「や、いや、だ……っ」
色白の身体を跳ね上げて身悶えても、万歳の形で腕を押さえられているので、ろくな抵抗にならない。膝のあたりに俊輔が居座ってしまうと、身動きすることもできなくなった。
「なんで、こんなこと……」
悔しそうに、貴巳は真上にある俊輔を抗議の視線で見上げた。
「おまえが素直に認めないからだ」
「……だから、僕は違うのに」
やるせなさに唇を震わせながら抗議し、ほろりと涙をひとしずく零す。
その涙が俊輔を狼狽させた。